先を争う!資源州と繋がる要塞大公開

一、資源州の重要性について

豊富且つ高級な資源を持つ資源州は、このゲームにおいて非常に重要です。「王を名乗るにはまず蓄えから」という古いことわざもありますからね。

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資源州の占領は、学問であると言っても過言ではありません。例えば、上洛が関中と江漢の間にあるので、主導権を握るために、上洛を取らなければなりません。

 

二、各戦略要地について

TOP1上洛:

先ほど言った通り、上洛は関中と江漢の間にあるので、上洛を占領することは、戦場において主導権を握ることと同然です。上洛を占領し、敵の資源州へ入ることができれば、安心して発展を図ることもできます。それに対して、上洛を占領していない勢力は、Lv.8城という高き壁を越えなければならない他、相手の攻撃にも注意しなければなりません。

地図を見ると、荊楚の夷陵が上洛に最も近く、山東の博望が二番目に近いです。それに対して江東は上洛との距離が非常に遠いです。なので、荊楚にいる方は上洛の占領を第一優先にし、先に攻城する機会を確保すべきだと思います。

次は関中。上洛に最も近いのは巴蜀の陽平関です。武関との距離が遠いので上洛に及ばないとは言え、江漢に入る通路という事実は変わりません。上洛の占領に間に合わない場合は、西城を占領すると、敵に同じくらいの圧力をかけることができると思います。

※上洛の防衛部隊はLv.8~9土地と等しく、守備武将がLv.40で、兵種適性はAAS、それぞれAレベル戦法を三つ持っており、兵力は2万です。

城の耐久値が24万、兵器部隊の攻城値が300であれば、800回の攻撃が必要です。100体力の部隊は8回攻撃できるので、理論上は100隊の兵器部隊が必要ですが、体力、士気、戦闘結果などの要素を考えると、150隊ほど用意した方が確実です。

 

TOP2 武関と潼関

上洛が他の勢力に占領された場合、最も優先的に占領すべきところは武関と潼関です。江漢にとって、上洛は非常に遠いので、兵力調達などが難しいです。その場合、無理やり上洛を取るより、武関の周りの要塞を確保した方がいいと思います。武関を占領した後、司隷に入ると、相手が司隷に入る道(潼関)を制御することができ、このゲームの目標である洛陽制覇を阻むことができます。

 

TOP3 各州の埠頭、城、各種の交通要道

関中と江漢の角度からだけでなく、州内の戦闘という角度からも見る必要もあります。

友軍の参戦速度を上げる埠頭と、軍隊の調達速度を上げる城の他、州内では「要塞」というのがあります。

関中の京兆郡と漢中郡を例として説明します

 

この二つの郡の隣接地は、上記の二つのエリアだけです

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二つの郡に入るには、他の郡を経由する場合を除けば、この二つのエリアを通らなければならないので、ここを確保すれば、敵軍の攻撃を阻止したり、好機を待って失った土地を取り戻したりすることができます。

 

三、重要性の高い土地を占領するには

重要性の高い土地を占領することは、同盟全員が力を合わせて初めて成し遂げられることです。軍道整備が必要ですし、同盟全員の戦力と連携も必要です。

 

1、軍道整備組

軍道整備組は同盟内の非戦闘員(戦闘に向いてない部隊)によって結成されます。整備組は目標地まで1マス毎に占領する必要があるので、長時間のプレイが必要です。ですから、同盟は整備組のメンバーには、ある程度の優遇を与えるのが一般的です。例えば銅鉱の占領権や、遷城権、途中の資源の支配権など。

 

2、軍道整備組と同盟メンバーとの連携

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京兆郡の藍田と上洛を例として説明します

軍道整備組が藍田に到着した場合、藍田と上洛の距離は50マスで、1マスの占領時間が5分なので、250分後に上洛に到着するはずです。この時、同盟内の主力部隊と兵器部隊を集結し、先に上洛まで行軍して士気回復を待つと良いです。そして整備組が到着したらすぐに攻城戦を開始しましょう。

 

3、要塞と関の門番

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門番:同盟内で戦力が一番高いメンバーを門番とし、各地区の戦略的な価値によって、駐屯メンバーをアレンジしてください。その目的は、戦略要地を素早く防御することと、関が落とされた時に自分の城で敵の攻撃を止めることです。

 

終わりに:

戦いの場では一瞬の遅速で運命が決まるという言葉は、皆さんも実感したことがあると思います。必要な要素を効率よく発展させる他、同盟内の団結が勝利の鍵です。攻城戦でも、重要性の高い土地の占領でも、全てのメンバーの力を合わせるのが必要です。共に同盟を経営し、共に勝利を掴むことこそ、このゲームの面白さではないかと筆者は思っています。この文章が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

本記事は別リージョンのプレイヤーがまとめた記事を運営が編集したものです。参考としてご覧ください。