凛々しい女傑、鬼神の娘「呂玲綺」
一、武将の生涯
呂玲綺は架空の人物で、呂布の娘です。呂布が李傕に敗れて長安を離れたが、呂布の娘は長安に残されました。その後、龐舒に助けてもらい、呂布の元に戻りました。袁術の息子と政略結婚をすることになったが、寿春へ向かう途中に連れ戻されました。
下邳が曹操に囲まれた時、政略結婚のことが再び呂布に言い渡されたが、曹操と劉備に阻止されました。呂布の死後、その家族は許昌へ遷移し、陳宮、高順などの家族と一緒に曹操に身を寄せました。
二、武将紹介
呂玲綺は騎兵と弓兵のダブルSレベルの適性を持っており、父譲りの戦闘力を持っています。しかし、統率と知力は低いため、主将として使う際は、他の武将に守られる必要があります。
弓兵との相性が優秀なので、「群陣営弓兵」の編制がおすすめです。
三、固有戦法と継承戦法
固有戦法【獅子奮迅】
獅子奮迅は敵軍単体及び追加の1~2名の目標にダメージを与えると同時に、アクティブ戦法の発動確率を増加させます。自分が主将の場合、その増加値が更に15%アップします。
しかし、獅子奮迅自体の発動確率が35%という低数値なため、この戦法のバフを確保するためには、先ず、その発動確率を上げることが必要です。従って、白馬義従という戦法で最初のターンでの発動確率バフを確保し、獅子奮迅の安定性を向上させます。
また、呂玲綺を使うには主将として出陣させる必要があります。彼女の戦法の目標が、敵軍の主将である場合、追加で虚弱と2ターン持続の確定ダメージ効果(防御無視)を与えられます。ダメージ率は知力または武力の高い方に決められます。
継承戦法【絶地反撃】
【絶地反撃】:兵刃ダメージを受けると武力値が増加し、5ターン目に高いダメージが出ます。反撃型の武将、例えば夏侯惇、董卓などはこの戦法との相性が良いです。
また、諸葛亮の【神機妙算】を回避するために、張飛にこの戦法を持たせるのも良い選択です。【文武両道】+【絶地反撃】のパッシブコンビでダメージを出すという考え方です。
四、推奨陣容
部隊1
効率の良い編成
呂玲綺:勇壮飛燕+落鳳
朱儁:乗敵不虞+座守孤城張任:暴政劫掠+白馬義従
最初のターンで呂玲綺が獅子奮迅を発動出来たら、彼女が持つ全ての戦法の発動確率が15%増加します。更に、白馬義従による10%の発動確率バフを加え、元々35%の確率で発動する落鳳の確率が60%になり、元々40%の確率で発動する勇壮飛燕の確率が65%になります。さらに2ターン目の獅子奮迅の発動確率が60%までアップされるので、制御と強力なダメージを兼ね備えた編制です。
部隊2
制御型弓兵
袁紹+文武両道+天降火雨
呂玲綺:落鳳+暴政劫掠
華佗/貂蝉/朱儁など:(被ダメージ低減/治療戦法)+無當飛軍/白馬義従
公孫瓚:暫避其鋒/被ダメージ低減戦法+不辱使命などの制御系戦法
制御型の呂玲綺は公孫瓚と部隊を組む時は、二つの制御戦法を持つべきです。公孫瓚以外の武将を選んだ時は、【白眉】を持たせて制御効果を保障することが必要です。注意事項:呂玲綺の固有戦法が持つ「逃亡」状態は、朱儁の固有戦法による「逃亡」状態と重ね、制御効果の浪費を起こす恐れがあるので、他に選択肢があれば、朱儁は避けることをおすすめします。
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