【初心者必見】序盤編制のコツ

ゲームの序盤では、星5武将の数が限られています。部隊のコストも君主殿レベルで制限されている状態です。自分の理想部隊を形に出来ない段階では、手持ちの星4武将を如何に合理的に編制するかが大事になってきます。

 

まず星4武将の編制は以下の利点があります:

1 ランクアップしやすく、完凸後の属性値は星5武将にも劣らず強力です。

2 兵種適性と陣営の選択幅が広いです。

3 序盤で部隊の基盤を整えることができます。他の武将を引き当てた後、練兵を使ってすぐ部隊に

  編制できます。

4 兵法書の解放難易度が比較的に低いです。完凸の星4武将は与ダメージが8%増え、

  被ダメージが8%減ります。

これらの特性を利用して自分の手持ちの星5武将と組み合わせて自分なりの最強編制を作りましょう。

 

一、編制の核心武将を決める

核心武将の特徴は特定の編制に頼らず、一人でも多大な影響を与えることができることです。

他の星5武将がいない場合、これらの武将は単体運用でも十分な力が発揮できます。

 

二、星4武将がサポート役や制御役を担当する

優秀な部隊は火力、制御、治療の三つの要素が必要です。普段の土地占領や対人戦で勝率を上げる方法でもあります。

前述の武将の中では、郭淮と丁奉は銅貨登用でも入手できるので、比較的にランクアップしやすいです。郭淮の固有戦法「御敵屏障」は4ターンの間、チームの被ダメージを減らせます。コストも4しかないので、序盤攻略にオススメです。

 

三、編制の原則と例

自分が所有している武将の中から、兵種適性、陣営、役割を総合的に考えて武将を選びましょう。

まず部隊の総合コストを確認しましょう。一般的に武将が強いほど、コストも高くなります。武将コストは武将詳細画面で武将画像の右上から確認できます。

部隊の武将コストの合計値は、コスト上限を超えることはできません。コスト上限は最大で20です。

コスト上限をあげるには:

1.主城を昇格すると上限が上がります。1レベルにつき、コストが1上がります。Lv.9やLv.10になると、主城のレベルを上げてもコスト上限は増えません。

2.主城がLv.8になると、指令壇を建築できます。指令壇が1レベル上がると、コスト上限が1上がります。最高3までです。

 

次は兵種の選択です。ゲーム内の兵種は計5種類あります。兵種の間には、騎兵>盾兵>弓兵>槍兵>騎兵というように相性があり、更にその4種類の兵種は兵器に有利です。

編制時、武将の兵種適性レベルもかなり重要です。兵種適性はS、A、B、Cという4つのレベルがあります。兵種適性によって武将の戦闘属性が増加したり、減少したりします。兵種適性と武将属性値の関係は、S:120%、A:100%、B:85%、C:70%となります。部隊は主城で兵種を切り替えることができます。

初期においては、偵察で守備軍の兵種を確認することをおすすめします。次に兵種相性を最優先に考慮し、最後は兵種適性です。

 

戦闘中、主将の兵力が0になると敗北になるため、統率や知力の高い武将を主将にすれば勝率が上がります。また、主将に任命された場合、固有戦法効果が強化される武将もいます。例えば、張飛の固有戦法「燕人咆哮」の効果は2、4ターン目に敵軍全体に兵刃ダメージを与え、目標が封印状態の場合、目標の統率を50%減らせます。張飛が主将の場合、目標が砕心状態の場合にも統率を減らせますので、戦術の幅が広がります。

戦法効果の詳細は各武将の固有戦法をご確認ください。

 

編制例

例えば張飛が主将の時、副将に胡車児を任命します。胡車児によって封印状態を施された敵に対して張飛の『燕人咆哮』が強化されます!

 

陸遜を主将にする時、副将には蔣欽を任命します。蔣欽の「天降火雨」は高確率で敵軍2人を燃焼状態にします。陸遜の「火焼連営」は燃焼状態の敵に対して真価を発揮できます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。序盤部隊の編制にお役に立てれば幸いです。

本記事は別リージョンのプレイヤーがまとめた記事を運営が編集したものです。参考としてご覧ください。