山と川の地形を利用して防御する方法

この間、特殊な地形を探し出して遷城し、そして九宮図と八卦バフを活用して防御する方法を紹介しましたが、いかがでしょうか?まだご覧になってない方は、ぜひ以下のURLをクリックしてください

今回は九宮図と八卦の活用方法を更に広げて、地図で山や川を利用して防御する方法を紹介していきたいと思います。

戦術を紹介する前に、軍事的な概念を持たなければなりません。それは、現実世界でも『三國志 真戦の世界でも、「守備側」は優位に立っているということです。ゲーム内の九宮図と八卦は、守備側しか使えないことと、士気値という設定が最大の証拠です。

ですので、敵に攻撃されても冷静に戦術を考えること、盟友と団結し、敵に怯えないことが大事です。

山と川の地形は「守備側」の盟友だと言っても過言ではありません。山と川は部隊の行軍を阻止する大きな力になってくれます。

このゲーム内の山と川は、地図で直接見ることができます。ここは川の多い江東を例として説明します。

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川と山は江東を7つの作戦区域に分割しています。ある区域から他の区域へ行くには、埠頭を占領する、或いは狭い通路を通過する必要があります。

川があれば、相手の奇襲を心配せずに、九宮と八卦の効果を利用して城で防御することができます。

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次は実戦演習です。もしあなたが江東の同盟の盟主で、ある同盟と敵対しているとします。相手はあなたの同盟より人数が多く、あなたの同盟を併呑して江東を統一しようとしています。開戦日は明日で、あなたの盟友は江東の各区域に散らばっています。盟主として、あなたはどんな作戦を出しますか?

お勧めできないやり方:何もせず、盟友たちが各自の力で戦う。この作戦は、人数が少ないため、敵に各個撃破されてしまう恐れがあります。

お勧めの作戦:山や川を利用し、盟友たちの力を集中して防御する。江東の川の分布図をよく見てみましょう。戦力が集中する区域は東と西の二つがあり、赤い矢印で示しました。

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5、6、7番区域は、敵の行軍を阻む山や川が無いので、攻撃側が有利です。東は除外します。

1、2、3番区域で集結すれば、障壁として三つの川があり、プレイヤーは埠頭の西側に遷城すれば防御することができます。戦局が不利になってもすぐに撤退でき、また、前に行軍し攻撃することもできます。

盟主として、あなたの任務は正しい作戦を立て、そして盟友たちに指令を出すことです。

メールの内容

1、盟友たちに今の戦局を紹介する

2、士気を高める

3、全体的な作戦方針を紹介する。例えば江東の西側に集結し、埠頭を利用して防衛線を構築してください など

4、埠頭を占領し、1~5番区域の交通を確保する

5、兵力調達のために、3番区域~1番区域のLv.3或いはLv.4城を占領する

6、遷城と防御の準備を整える

 

全ての計画の前提は、同盟全員が一致団結することです。そのため、盟主として、あなたは常に盟友を想い、鼓舞する必要があります。大きな戦闘の中、一つの埠頭や城に拘ってはいけません。

江東以外の州にも、防御しやすい区域があります。それらの区域は、州内戦闘を行う時に、集結地点として最適です

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例えば巴蜀の「梓潼郡」、全ての入り口に関があるので、敵は蜀に入ることの難しさを存分に味わうでしょう

戦略的な思考があれば、防御しやすい区域を見つけることは決して難しくありません。想像力を膨らませて、しっかりと作戦を立てれば、誰でも防御戦のマスターになれるでしょう。

 

記事は別リージョンのプレイヤーがまとめた記事を運営が編集したものです。参考としてご覧ください。