同盟学院第二回授業振り返り（下）～シーズン2における秘訣～
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同盟学院第二回授業振り返り（上）では、シーズン２戦備などについて紹介しました。（下）では、コウさんはシーズン２の新内容と序盤攻略のポイントをシェアしてくださいました。
六、兵法書
図６
兵法書は新しいシステムで、全ての武将が使えます。
天命覇業-英雄集結を完成させると、兵法書システムが開放されます。
星4武将10人を消費すると、第一兵法書を解放できます。武将がLv.30に達したら、銅貨を消費して第二、第三兵法書を解放できます。武将ごとの兵法書はそれぞれ違いますから、武将の特性、そして所属国によって、適した兵法書を選べば、戦力を底上げすることができます。
例を挙げると、もし関羽が兵法書の後発先至を選んだら、自分の戦法、雷名天下の準備ターンの次のターンで、先に敵へ制御効果を与えることができます。これで敵の制御効果を受けず、安定性が上がります。
もう一つの例は疾戦突囲です。黄忠がこの兵法書を選んだら、運が良ければ一回の戦闘で固有戦法、百歩穿楊を8回発動することができます。
皆さんも新シーズンに入ったら、主力部隊の兵法書を解放することを優先的に、初期における作戦能力を向上させましょう。
七、放浪軍とその活用方法
図７
放浪軍は新しいコンテンツなので、皆さんは最初の段階では放浪軍にはなりたくないはずです。劣勢に陥ったら、放浪軍になって引き続き抵抗するのが一般的ですが、ベテラン勢は、放浪軍を戦術の一部として、最初から一部のエリートプレイヤーに放浪軍になってもらいます。非放浪軍は正面戦場を担当し、放浪軍は遊撃部隊として後方から侵入します。もちろん、実力が相手より高ければ、放浪軍戦術などを考えず、正面突破で構いません。
また、同盟管理者として忘れてはいけないことが一つあります。放浪軍は、同盟の不安定要素になるので、メンバーが面白半分で放浪軍になることだけは控えてください。
放浪軍になる前に、考えておくべきことはいくつかあります。
第一に、自分が放浪軍になる実力を持っているかどうかですね。例えば、高レベルの強々編制を2つ以上持っているのか。各資源建築のレベルは20に達したのか。実績評価を達成できるかなど。
第二に、シーズン報酬の確保です。放浪軍がシーズン報酬を取るには、順位が200位以内でなければなりません。また、放浪軍のままで洛陽を占領することも必要です。200位以内に入れなかったら、最低限のシーズン報酬しかもらえません。
図８
八、放浪軍の対策
図９
戦略上の対策は三つあります。
第一、放浪軍を知る。放浪軍は非放浪軍と異なる勢力とは言え、同盟全体の策略として、放浪軍を導入することも大切です。
第二、敵対勢力に勝ったとしてもちゃんと生存空間を与えること。敗戦した同盟が全て放浪軍になると、事態はややこしくなるでしょう。
第三、放浪軍勢力と外交関係を結ぶ。利益交換に基づいて、放浪軍と連携するのが一番です。
戦術上の対策は五つあります。
第一、戦報を確認すること。放浪軍に関する戦報は必ず確認しておいてください。どのプレイヤーがどんな編制を使っているかを把握し、戦いに勝利できれば、放浪軍の資源取得ルート、つまり戦闘で勝つ道を断ち切ることができます。
第二、主城をレベルアップすること。防衛軍が強くなれば、3兵器隊で耐久値を削る作戦を防ぐことができます。
第三、捨て部隊を活用すること。捨て部隊で放浪軍の体力を削ることで、その編制を把握できれば、あとで交戦すべきかどんな部隊で迎撃するのを決めることができます。
第四、主城が資源州へ進出する場合、他の盟友の近くに遷城すること。放浪軍に攻撃されたら、周りの仲間たちと一緒に集中攻撃を仕掛けて返り討ちをする。
第五、駐屯を利用する。つまり、相手の部隊に弱い兵種を餌とし、主力部隊で待ち伏せるという戦術も考えられます。
九、序盤攻略
図10
新シーズンでは、土地守備軍の難易度が少し上がりますので、Lv.3土地から偵察をする必要があります。以前と同じく、守備軍に強い兵種を派遣し、兵力損失を抑えてください。
新シーズンに入ったら、金銖を消費して二倍戦法ポイントを獲得できます。これで序盤攻略の安全性もスピードも上がります。
もし、ある資源地へ到着するための道作りが必要であれば、主力部隊の体力を節約するために、第二部隊を道作りに派遣してください。
Lv.5土地はコスパの最も高い土地で、1300/時間の資源生産量を提供します。Lv.5土地を占領できる戦力があれば、できるだけ早く主城の周りのLv.5土地を占領してください。
図11
序盤ダッシュといえば初心者期間！コウさんは3つに分けて説明しました。
まずは、編成の組み合わせです。ここで一番大事なのは、コスパを意識することです。とある土地を狙うとき、まず自分の部隊の実力では勝てるかどうかを判断すること。さらに、この土地を落とすために、兵力のロスはどうなるかも見極めないといけません。そこは、戦法や今までの経験で判断してみよう。
次は、新シーズンの初期部隊から主力部隊への転換についてです。例えば、桃園隊を終盤に使いたい場合、初期部隊には必ず桃園隊の武将を入れて、戦法ポイントを使うようにしてください。
最後は、48時間を活用することです。初心者期間では、土地の占領時間は5分ではなく1分30秒と短いですし、戦法ポイントは100％返還されるためサイクルによるレベリングも重要です！
十、質問コーナー
前回と同じく、コウさんに皆さんからの質問にお答えいただきました。
Q：新シーズンになったら同盟は改名できるのか？
A：シーズン末に、同盟は自動的に解散されます。新シーズンになったら同盟を再作成する必要があり、その時は元の名前を使ってもいいし、新しい名前をつけてもいいです。ここで名前を決めたら、改名できなくなります。
Q：新シーズンで覇業の取得方法は同じなのか？
A：同じではないです。非放浪軍として、覇業の獲得方法はシーズン1と同じですが、放浪軍の場合は、洛陽を占領するだけで覇業を獲得できます。3つの州府を占領する必要はありません。また、放浪軍は順位によって覇業報酬を配るので、集計時、放浪軍が洛陽を占領し、あなたが放浪軍としての順位が200位以内であれば、覇業報酬を獲得できます。でなければ、割拠或いは歴戦報酬しか獲得できません。
コウさんがシェアした真戦の心得は以上です。いかがでしたでしょうか？ご意見やアドバイスなどがありましたら、ぜひ遠慮せずにお申し出ください。
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