戦功の獲得方法、攻城&守備のテクニック

同盟に加入した後に獲得できる「戦功」は、強さの指標であり、官職評定の参考要素の一つでもあります。一言で言うと、戦功が多いほど、同盟にもたらした貢献も大きいということです。

通常、敵と交戦し、敵軍の兵士を殲滅することで戦功を獲得できます。また、戦功は特定の物資と交換できるという実用的な面もあります。そのため、戦功を獲得することは、プレイヤーにとって非常に大切なことです。

今回は戦功の獲得方法について紹介します。より多くの戦功を取るために、合理的な戦法以外にも、たくさんのテクニックがありますよ。

一、駐屯説明

1.駐屯のメカニズム:自分、或いは味方の領地をタップすると、駐屯の指令を出すことができます。駐屯は、目標の土地及び隣1マス範囲内の全ての土地を守ることができます。敵軍が土地に入ると、駐屯部隊は自動的に敵軍と戦うことになります。(駐屯すると、武将の体力が消費されます。)

2.位置について:駐屯のメカニズムから考えると、「駐屯」という行為によって敵軍と戦うには、必ずしも同じ土地に留まる必要はないということが分かるはずです。敵軍と接触しにくい位置で、兵種相性を利用して戦った方が良いです。

3.部隊の選択:陣地戦では、藤甲兵のような通常の兵刃部隊に強く、燃焼効果を持つ部隊に弱い編制がおすすめです。

4.戦闘順序:敵軍は、最後に駐屯した人と先に交戦します。

二、攻城&守備について

はじめに:各シーズンにおいて、関の攻防戦は戦功の最も重要な獲得方法であり、戦場の主導権を決める戦いでもあります。では、攻城&守備戦では、どのようにして最大限の戦功を獲得できるでしょうか?以下で詳しく紹介します。

 

1.攻城のメカニズム:より多くの戦功を得るために、先ずは攻城のメカニズムを理解する必要があります。攻城部隊との交戦順序は、守備側の駐屯部隊>NPC部隊>移動された部隊です。ここから得られる重要な情報は、駐屯部隊は「優先選択権」を持っているということです。つまり、NPC部隊を倒す前に、敵軍の駐屯部隊を倒さないといけません。

2.守備側の迎撃策:攻城戦で駐屯すると、後に来た敵軍を優先的に攻撃します。

例:

ABCという三つの部隊が順番に同じ土地/城で【駐屯】している。この時、その土地/城を攻撃すると、優先的にCと交戦する。

そのため、敵の兵器部隊が城に到着する直前に駐屯を行うと、駐屯部隊がその兵器部隊と交戦することになります。

3.進攻側の攻撃策:敵軍の主力部隊と戦ったのが自分の主力部隊ではなく兵器部隊だった、ということがありますが、上記の守備側の迎撃策から、その理由がわかるはずです。(分からない場合はこの例をご覧ください。ABC(兵器部隊)という三つの部隊が同じ土地/城を攻撃しようとする時、自分が駐屯部隊を設置したら、駐屯部隊が優先的にC部隊と交戦します)

進攻側では、兵器部隊が敵の主力部隊に殲滅されないよう気をつけましょう。兵器部隊が城と接触(城に到着)する瞬間に、主力部隊も城と接触(城に到着)する必要があります。こうすれば、自分の兵器部隊は必ず主力部隊の後で参戦するようになります。

4.力補充の重要性について:交戦する時、自分の支城が前線に近ければ近いほど良いでしょう。適宜、兵力補充を行い、主力部隊を再び戦場へ戻すことができるからです。

三、兵種相性、戦法相性、状態相性

1.伝統的な相性:伝統的な相性とは、盾兵は弓兵に強い、弓兵は槍兵に強い、槍兵は騎兵に強い、騎兵は盾兵に強いという兵種相性のことです。

2.戦法相性:伝統的な相性より奥が深いです。例えば藤甲兵が兵刃部隊に強い、諸葛亮の神機妙算が周瑜の神火に強い、燃焼戦法が藤甲兵に強い、パッシブ指揮戦法の多い部隊が諸葛亮に強いなど。戦法の相性は兵種相性よりも重要で、戦闘の結果に大きな影響を与えると言えます。

3.状態相性:戦法相性のほか、戦局に影響を及ぼすもう一つの要素は状態相性です。例えば、意気衝天は太史慈の連撃状態に強い、防御状態は兵刃ダメージに強いなど。

戦功の獲得方法に関する説明は以上です。ご参考になれば幸いです。

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