【機能紹介】建築機能
君主の皆様、こんにちは。本日は『三國志 真戦』の建築機能について紹介していきたいと思います。
建築の利用は君主の戦略戦術の一部です。建築の役割と自分の状況に基づき、様々な建築物を建造することで、戦場で優位に立つことができます。
では、一緒に建築機能について学んでいきましょう!
一、 建築の種類
建築は地図上で建造する必要があり、軍事建築、内政建築、同盟建築の3種類に分かれています。詳細は以下の通りです。
軍事建築:幕舎、柵、櫓
内政建築:造幣所、工房、幕舎、倉庫、楽府
同盟建築:物見櫓、軍楽台
二、 軍事建築
軍事建築は、その名の通り、攻撃・防御能力及び部隊の行軍効率を上げるための建築です。軍事建築を建造するには、名声値が5000に達する必要があるほか、主城の施設である工兵舎、軍務舎、建築舎を建造する必要もあります。
1、工兵舎:櫓、柵、幕舎の建築レベル上限を増加させる(最大Lv.5まで)
2、軍務舎:幕舎の建造可能数上限を増加させる(最大Lv.5まで、昇格する毎に上限が4つ増加)
3、建築舎:櫓、柵の建造可能数上限を増加させる(櫓を最大で10個、柵を最大で5個まで建造可能)
以上の建築物を建造すると、君主様は地図上で占領した土地の「築城」をタップして、築城画面にて幕舎、柵、櫓の建設を行うことができます。
では、次は軍事建築の効果を紹介していきたいと思います。
※柵
柵の効果:
味方同盟や友好同盟ではない部隊が柵のある領地に入ると、足止めされます。止められた部隊はその領地を通過できず、柵を取り壊すか、他の道を探すかの二択となります。
使用テクニック:
狭い谷の要路に柵を建造すれば、敵軍の行軍や奇襲などを止めることができるほか、敵の体力と時間を消耗させることができます。
※櫓
櫓の効果:
櫓は2マスの視野と攻撃範囲を有し、味方同盟や友好同盟ではない部隊に攻撃を仕掛けます。櫓のレベルアップと共に、櫓の中の部隊のレベルも上がり、通過した敵部隊に効果的な打撃を与えます。
使用テクニック:
通行止め効果のある柵と合わせて使用すれば、敵がやむを得ず櫓の攻撃範囲を通過することになり、ダメージを与えることができます。
※ 幕舎
幕舎の効果:
幕舎は部隊が遠征する時の大切な休憩場所です。部隊を幕舎へ派遣すると移動速度が2倍になり、移動による士気消費が下がらない効果を得られます。また、部隊の移動が完了すると、幕舎が臨時拠点となります。つまり、幕舎へ戻れば士気がすぐに満タンになり、徴兵による兵力補充もできます。
使用テクニック:
幕舎は長距離戦闘において非常に大事な建設物です。領地の拡張と共に、部隊の行軍距離は長くなります。戦場の安全な場所で幕舎を建てることが、味方部隊の作戦能力を高めるほか、部隊の回復に繋がります。幕舎を利用して勝利を掴みましょう。
三、 同盟建築
同盟建築は同盟の盟主、副盟主或いは指揮官のみが建造可能です。建造する前に一定の同盟技術を解放する必要があります。同盟建築は軍楽台と物見櫓の2種類があります。では、この2種類の同盟建築について一緒に学びましょう。
※ 軍楽台
軍楽台の効果:
軍楽台は2マスの視野があり、周囲の同盟部隊の士気回復速度を増加させ、負傷兵を少しづつ回復させます。その効果は同盟技術の軍楽台レベルに影響されます。
使用テクニック:
軍楽台は味方部隊が集中している位置に建造することで、部隊の負傷兵回復や士気回復などをサポートします。Lv.1の軍楽台は、周り2マスにいる部隊に20%の士気回復速度アップと10人/分の負傷兵回復効果を与えます。最大レベルの軍楽台は、士気回復速度が100%に、負傷兵回復量が50人/分になります。
※ 物見櫓
物見櫓の効果:
物見櫓は視野を提供し、その範囲は同盟技術の物見櫓レベルに影響されます。
使用テクニック:
物見櫓は関や谷の付近に建造することで、敵の行軍線路を監視できます。Lv.1の物見櫓は4マスの偵察視野を持ち、レベルアップと共に視野範囲も増加します。
四、 内政建築の説明
内政建築は造幣所、工房、武将幕舎、倉庫、楽府の5種類があります。内政建築を建造する時、注意すべき点は以下の通りです。
1) 建造できる内政建築は最大10個までとなります。
2) 建築を建造した後、該当領地の元効果は建築の効果によって置き換えられます。
3)建造には一定数の資源(銅貨、木材、鉄鉱、石材など)が必要となり、時間もかかります。
次は、内政建築の詳細について説明します。
内政建築の詳細について
【造幣所】
建造条件:
任意の占領中のLv.6資源地で「築城」をタップすると建造できます。
建築の効果:
1時間毎に追加銅貨収益を獲得できます。建造後にレベルアップさせることができます。1レベル上がる毎に銅貨産出量が200増加し、最大Lv.5までレベルアップできます。
造幣所があれば銅貨産出量が大幅に増加し、たくさんの武将を登用できるようになります。
(銅貨は戦法ポイントと星4武将を獲得するための重要な貨幣)
【工房】
建造条件:
任意の占領中のLv.7資源地で「築城」をタップすると建造できます。
建築の効果:
1時間毎に追加資源収益(木材、鉄鉱、石材、糧食)を獲得できます。1レベル上がる毎に資源生産量が700増加し、最大Lv.5までレベルアップできます。
工房があれば、1つの領地で複数の基礎資源を得ることができるようになるので、城の建設が更に楽になります。
【武将幕舎】
建造条件:
任意の占領中のLv.8資源地で「築城」をタップすると建造できます。
建築の効果:
武将幕舎を建造すると主城の予備軍上限が増えます。Lv1上がる毎に予備軍上限が500増加し、最大Lv5までレベルアップできます。
兵力数は多いほど有利になりますので、武将幕舎は戦備のために最も重要な建築と言えます。
【倉庫】
建造条件:
任意の占領中のLv9資源地で「築城」をタップすると建造できます。
建築の効果:
資源の貯蔵量が増加します。1レベル上がる毎に貯蔵量が40万増加し、最大Lv.5までレベルアップできます。
つまり、1つの倉庫で200万の資源貯蔵量となります。倉庫があれば、資源貯蔵量が大幅にアップされ、資源の浪費がもなくなります。
【楽府】
建設条件:
任意の占領中のLv.10資源地で「築城」をタップすると建造できます。
建築の効果:
楽府は主城部隊の武将体力の回復時間を短縮でき、1レベル上がる毎に回復時間が4秒短縮されます。
体力の回復速度を上げるという点では軍楽台と同じです、軍楽台を建造できるのは同盟の盟主、副盟主、指揮官のみで、発効範囲の制限もあります。一方、楽府は誰でも建造可能で、その効果は主城の部隊全体に適用されます。
上記の建築の効果を活用すれば、ゲーム中期と後期の発展と戦闘がさらに多彩になります。建築の進め方次第で勝敗は変わります。最も合理的な活用方法を見つけましょう。また、攻略を参考に、資源と策略に基づいた最適の選択しましょう。
本記事は別リージョンのプレイヤーがまとめた記事を運営が編集したものです。参考としてご覧ください。