【機能紹介】武将の分類と活用

武将を獲得したが、どう使うのが良いか。使用方法は、武将紹介に記載があり、『三國志 真戦』というゲームは策略性が高いため長い間退屈せずにプレイが出来ます。その深さのため、初心者が全ての武将を理解するためには工夫する必要があります。以下、「武将」について紹介していきます。

1.武将の種類

武将の種類と活用方法について、理解しやすいように、多くのプレイヤーが獲得する【孫堅】を例として挙げます。

 

武将の画像の下にある「盾」をタップすると、「盾:防御能力抜群の武将」という武将の種類についての説明テキストを見ることができます。防御能力抜群の武将とは、防御する能力が強い武将のことです。自分の戦法が発動すると、敵軍の通常攻撃を全て受け止めることができるので、部隊の「盾」として活躍させることをお勧めします。敵軍に与えるダメージはありますが、属性分配は防御を優先することをお勧めします。それは、防御属性は受けた兵刃(物理)ダメージを軽減させることができるからです。兵力損失が減り、兵力を保つことはダメージ能力を保つことになります!(武将の兵力が高いほど、ダメージも高くなる)他の戦法については、ダメージを受け止めるタンクとして、ダメージ軽減や、回復系の戦法を選ぶことをお勧めします。

他にも【盾】武将はいますが、活用方法は同様です。しかし、その武将の固有戦法によって、重点を置くところは異なるかもしれません。例えば、固有戦法がダメージ軽減系戦法の【盾】武将であれば、回復系戦法を持たせます。具体的な戦法選択は、武将の右下にある「攻略」を参考にしてください。

また、攻略に書かれた推奨戦法を参考し、初心者たちが自分の考えを加えることもできます。自分の考えとは:

①  【後発制人】を学ぶと、孫堅が通常攻撃を受ける時に、敵軍に反撃を仕掛けることが出来るようになります。孫堅の攻撃と防御属性が敵より高ければ、敵の攻撃で味方部隊の兵力が100減り、そして孫堅の反撃で敵部隊の兵力が200減ることもあります。この仕組みは、低レベル土地を占領する時にも同様です。

②  【自癒】を学ぶと、孫堅が回復能力を備えます。これは、敵部隊の通常攻撃によるダメージを全て受けた孫堅の兵力が足りなくなることを防ぐために、安定した回復が必要だからです。

③  【魅惑】を学ぶと、孫堅が通常攻撃を受ける度に、敵軍の武将に制御効果を与える可能性があり、戦法間の相乗効果が実現できます。

  PS:武将攻略では推奨戦法があるため、参考として確認してください。プレイ時間が長ければ、我々の手持ち武将が増え、戦法組合せへの理解も増えていきます。そこで気付くことは、攻略での参考戦法は、ベストチョイスではありません。しかし、武将と戦法を組合せる考え方が得られれば、攻略を見る価値があります。

1.1 武将の種類及び活用方法

①    武:武力が抜群で、兵刃攻撃に長けた猛将。属性分配は「武力」。兵刃アタッカーとして、兵刃ダメージ戦法、あるいは兵刃ダメージを強化するサポート系戦法を学びましょう。例えば連撃効果を有した【強攻】など。

②謀:知略が抜群の計略立案型武将。属性分配は「知力」。謀略アタッカーとして、謀略ダメージ戦法、あるいは謀略ダメージを強化するサポート系戦法を学びましょう。

③盾:防御能力抜群の武将。属性分配は「防御」。生存能力が優れたタンクとして、援護、ダメージ軽減、負傷兵回復などの効果を有した戦法がふさわしいです。

④補:協力が得意な補助型武将。こういった武将はアタッカーをサポートする能力(例えば味方のダメージを増加させる、あるいは被ダメージを軽減させるなどの能力)を持っています。そのため、属性分配は第二、第三戦法の効果によって決めます。例えば、ダメージ軽減戦法は知力に影響されるため知力を選びます。補助型武将は、味方の生存能力やダメージ能力を保証し、全体的に良い環境を作るため、ダメージ増加、ダメージ軽減、そして回復系戦法を持ちます。

⑤医:治療が得意な医師型武将。医師型武将は味方部隊の負傷兵を回復させることができるため、ダメージ軽減+回復という補助型武将と似ています。属性分配に悩んだら、攻略通りに分配することをお勧めします。

⑥控:戦法などの制御が得意な武将。こういった武将の固有戦法は通常、制御効果を持っています。「封印状態」の通常攻撃封鎖、「計窮」のアクティブ戦法封鎖、「混乱」の無差別攻撃、「弱体化」のダメージ封鎖、「治療禁止」の回復封鎖などがあります。

魅:探訪、鍛造、調馬が得意な内政武将。こういった武将は内政武将のため、探訪使、鍛造官、調馬官などに相応しいです。この3つの官職は、魅力値に影響されますので、どの武将がどの官職に最適かは、武将の固有戦法を参考しながら決めてください。

政:生産、屯田、発展が得意な内政武将。魅力に影響される内政官以外にも、政治属性に影響される内政官もいます。そのため属性分配は「政治」です。どの武将がどの官職に最適かは、武将の固有戦法を参考しながら決めてください。明確に決まっていない場合はどの官職でも構いません。

PS:以上の武将の種類と活用方法は、あくまで初心者向けのですが、内政武将は戦えないため出陣させることはやめてください!武将編制には、たくさんの細かいところがありますが、自分なりの編制を考え出し、実践しながら編制を最適化することがお勧めです。

2.武将の品質及びその効果

 武将は品質によって分類すると、以下の5種類に分けられます:名将、良将、裨将、偏将、兵士。

その中で、名将は一番入手するのが難しく、長期間の育成が必要な武将です。名将を消費する時(例えば覚醒、戦法取得など)は、必ずよく考えて行動してください。消費される名将に使いどころがなく、消費により大きなバフをもたらすのであれば、消費しても構いません。

良将は初期における主力武将で、名将より入手しやすく、名将と合わせることで序盤を簡単に乗り越えることができます。手持ちの星4武将の数が多ければ、消費して使いやすい星4戦法(例えば孫堅が使える【後発制人】【自癒】【御敵屏障】など)を手に入れることがお勧めです。主力部隊が必要とする戦法は優先的に手に入れてください。

       裨将、偏将の兵士は入手しやすため、戦法ポイントに変換しても構いません。その主な入手方法は銅貨での登用です。しかし、ゲーム初期においては、一部の裨将(星3武将)も使えます。例えば3コストの潘鳳は、部隊の臨時副将として高いダメージを与えることができます。戦法【放火】を提供する闞沢と、木材官適任者の歩騭など、の名将や良将がいない場合、裨将も武将の種類に基づいて活用します。

     3.武将の品質及びその効果

また、特殊な武将種類が存在しています。名将と裨将の【驍衛兵】は、同品質の武将の材料として消費されるという一つの用途しかありませんが、名将の驍衛兵は一名の名将に相当するため、とても貴重です!

武将の分類と活用方法についての紹介は以上になります。この文章を読んだあと、皆さんは手持ちの武将について、ある程度の判断ができるはずです。後は自分なりの策略でうまく活用するのみです!

 

※ 全ての投稿はプレーヤーによるものであり、公式のものではありませんのでご注意ください。