武将紹介-徐晃(じょこう)
1、 武将の生涯
徐晃(じょ こう)(?~227年)、字は公明、司隷河東郡楊県の人。三国時代曹魏の名将。元々は楊奉配下の騎都尉であったが、楊奉が曹操に破れた後、曹操の部下となり多くの功績を立てた。徐州の戦い、官渡の戦い、冀州討伐、関中討伐、夏侯淵の涼州平定、漢中の戦いなど、多くの重大戦役に参加した。樊城の戦いでは、徐晃が関羽を撃退し、関羽軍による軍営を囲んだ塹壕を全て破り、樊城を危機から救った。曹丕が禅譲により帝位に就くと、徐晃は右将軍に任命された。その後、徐晃は夏侯尚と共に蜀の劉封を撃破し、上庸を占領した。西暦227年に病で亡くなった。
2、武将紹介
属性について、武力はかろうじて及第点、統率の初期属性はかなり優秀である。知力成長値は兵刃武将の中では非常に優秀である。数値は平均的であり、短所がなければ長所もない。
兵種適性について、盾兵がSレベル、槍兵・弓兵がAレベル。徐晃の最大の長所は、彼の戦法と同じく「安定」していることである。
3、固有戦法と継承戦法
【固有戦法】長駆直入
分析:
この戦法は戦闘でのダメージが段々と上昇するので、中期・後期に強い武将にふさわしい。陣容については、前期に大量のダメージを与える戦法ではなく、持久戦となるように考慮すべきだ。他の武将に守られながら兵力を温存して前期を乗り越え、中期・後期に高いバフで大量のダメージを与えて、勝利を掴む。
この戦法のポイントは下記の通り:
1、【パッシブ戦法】戦闘前、武将自身がバフを獲得する戦法。制御効果を受けず、通常では無効化されない。戦法発動の優先度は最も高い。
2、この戦法の特性は単純だが、注意すべき点もある:
(1)自身の兵刃ダメージを増加させる
自分が戦闘で兵刃ダメージを与える度に、その効果が15%増加し、最大5回まで加算可能(つまり75%まで)。如何なる戦法も極限まで強化する効果。さらに安定しており、効果の加算も簡単で、うまく使えば1~2ターンで最大まで加算できる(例えば:通常攻撃1ターン、勇壮飛燕2~4ターン)。
(2)加算可能なタイプ
① 通常攻撃
② 全ての兵刃ダメージ
③ 装備特性:乱打
④ 装備特性:荊棘(未知)
キーワード:強力アタッカー
お勧めの戦法:多段攻撃且つ高確率の兵刃ダメージ、例えば鋒矢陣
部隊編制:曹操がおすすめ
4、推奨陣容
A
【魏】盾兵部隊
徐晃:勇壮飛燕+騎虎之勢
郭淮:藤甲兵+刮骨療毒
典韋:鋒矢陣+魅惑
【魏】の藤甲兵部隊の下位互換であり、曹操を持っていない場合は郭淮で代替可能です。この編制は徐晃をメインアタッカーとしています。徐晃の戦法によるコンボで、友軍が攻撃を受けた時に敵に範囲攻撃の兵刃ダメージを与えます。典韋はダメージを補足するほか、主将の与ダメージを増加させ、被ダメージ増加効果を払い除け、そして主将の被ダメージを肩代わりします。郭淮はサポーターとして被ダメージ軽減効果と回復効果をもたらします!
B
徐晃:騎虎之勢+勇壮飛燕
曹操:藤甲兵+刮骨療毒
典韋(てん い):鋒矢陣+折衝禦侮
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