【機能紹介】成長期のキーポイント:支城
レベル6の土地を占領した後、成長期間の肝心な節目-支城の建設に入ります。支城は主城の機能の一部を有しています。資源の生産量を上げたり、部隊の数を増やしたり。特にゲームの後半で部隊の数が足りなくなる時には、支城のメリットが現れてきます。
支城の紹介を詳しく見てみましょう。支城の建設やゲームの配分を考える際に役に立ちます。
一、支城の役割
支城は主城の一つの分身として、機能は主城とほぼ同じです。ここでは、予備軍の徴兵、部隊の配置、兵力分配などを行うことができます。支城を建てれば1,000勢力値を増やすことができます。支城の施設を昇格することで、追加の資源生産量と倉庫容量がもらえます。
1、支城の序盤での役割は、支城の内政建築の建設と昇格によって、倉庫の容量と資源の産出量を向上させることです(支城にある資源産出量と倉庫容量は主城と加算できます)。
2、支城の中盤での役割は、予備軍の数、配置可能な部隊数、動員可能な部隊数を増やせることです。
3、支城の終盤での役割は、祭祀場の建設と昇格によって、占領可能な土地の上限を引き上げることです。
支城と主城は少し違いがあります。内政と守備建築は主城よりいくつかの種類が少ないことを除けば、他は基本的に主城と一致しています。
下記は、支城と主城の建築機能に関する比較表となります。
内政建築 |
軍事建築 |
守備建築 |
|
支城 |
倉庫、農地、採石場、伐採場、製鉄場、民家、祭祀場 |
主城と一致 |
城壁、烽火台、防衛軍、、校尉府、九宮図、八卦陣、督戦壇 |
主城 |
倉庫、農地、採石場、伐採場、鍛冶場、民家、市場、鍛冶場、演武場、探訪台、調馬場、祭祀場 |
一致 |
工兵舎、軍務舎、城壁、烽火台、建築舎、防衛軍、校尉府、九宮図、八卦陣、督戦壇 |
支城は敵対同盟に占領されることがあります。占領された支城はすべての機能が失われますが、一定の資源を納めることで支城が取り戻せます。また、同盟と連合して支城を捕虜状態から解放させることもできます。各キャラは支城を一つしか建てられません。支城を建てたら、改名はできません。
二、 支城の建設条件
1、 名声が6000に達せば、支城建設の機能が開放されます。
2、支城を建設するには、主城と同じ形をした11マスの「H」型土地を占領することが必要です。中心となる土地のレベルはレベル6以上でなければなりません。
3、「H」型土地の中心となるレベル6以上の土地をタップし、「築城‐支城‐建設‐命名‐確認」の順番で進めると、支城の建設は開始します。支城を建設するには一定の資源が必要となり、建造時間は5時間かかります。
三、 支城の解体
一人に一つの支城しか建設できないため、もし他のところに支城を建造したい場合は、支城の「X」ボタンをタップし、画面の指示に従って支城を破棄することができます。支城を放棄するには1時間かかります。
支城の建設と発展はそう簡単なことではありません。支城を放棄するということはつまり、これまで支城に注いだ時間と心血は全部なかったことになります。即ち、支城の建築と予備軍はすべて無になり、支城部隊の武将は主城に戻り、部隊に所属しない武将となります。そのため、支城の建設と放棄は、慎重に扱ってください。
以上、支城に関する内容でした。この紹介を読んでまだ分からないところがあったら、私達のDiscordグループチャット(https://discord.gg/J9YvSryuj9)にてお問い合わせください。また、ゲーム内の交流-ガイド機能でも問い合わせができます。不明なところがあれば、例えば、ガイドで「支城」とキーワードを入力して検索することができます。
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