【機能紹介】柵・櫓・幕舎の良い使い方
個人の力と同盟勢力範囲がある程度まで発展したら、必然的に他の勢力と接触することになります。この時、外交策がどうであれ「陣地戦建築群」の建設が関わってきます。小規模戦争の場合、先頭部隊が事前に色々な防御施設(幕舎、櫓、柵の組み合わせ)を建てることが特に重要です。
一、巧みに柵を使い、行軍の要所を遮断
柵:すべての非友好同盟メンバーの通過を阻止し、阻止された部隊は柵を取り壊すか、帰城する以外の操作はできません。
使用テクニック:狭い谷の要路に柵を設置し、敵を谷の外に止めます。敵は体力を消耗して柵を取り壊した後、侵入を継続できます。一回の破壊で体力を15と5分間を消耗することになります。Lv.1柵の場合、耐久値は200です。通常は非兵器部隊が2回取り壊しをしなければ破壊できませんので、これで敵は10分間+体力30を消耗したことになります。連続した柵や上級柵であれば、敵を長時間足止めできます。この時間で、侵入してくる敵を迎撃できます。
二、柵の後ろに櫓を建て、攻守兼備
柵の使い方を見て、疑問に思うこともあるでしょう。敵にダメージを与えず、ただ歩みを邪魔しただけでは、いずれやられてしまいます。どうすればいいでしょう?そこで次は組み合わせを考えてみましょう。柵の後ろに櫓を建てる――このように、敵を止めると同時に、ダメージを与えることもできます。例えばLv.5の櫓は、櫓の位置に2万1000人の弓兵部隊が駐屯しているに等しく、勝敗を問わず備蓄兵力に影響を与えることはありません。櫓は戦闘のたびに兵力が自動的に補充されます。しかも、防御範囲は重ねられるので複数の櫓が同じ標的に作用して、何度もダメージを与えることができます!
三、一面の大きい幕舎を建て、陣地戦基地を造る
皆さんはきっと幕舎の建設については知っていることでしょう。同盟攻城や遠距離の部隊移動で使われます。部隊を自分の幕舎に移動させる時は2倍の移動速度が得られると同時に、移動によって士気が低下することもなく、部隊が前線に赴いてすぐに戦えます。そして、戦闘中に傷を負った兵士も幕舎に戻った時点で回復します。幕舎は戦損部隊の持久力をのばすことができます。激戦が発生した場合には、幕舎で徴兵を行うこともできます。
簡単に言えば、敵軍と陣地戦を繰り広げる時は、必ず同盟国と一緒に作戦の第一線に幕舎を建てましょう。一面に広がる幕舎は互いを支援し、バラバラに建てられた幕舎よりもはるかに実力が上がります。これで「柵+櫓+幕舎」という攻守兼備の駐屯地が出来上がります。
布陣参考:
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