【上級攻略】序盤終了後の部隊転換

ゲームに慣れてくると、皆ゲーム内の戦闘メカニズムについてある程度研究したり理解をしてきます。序盤攻略期の部隊は主に資源地の守備軍と戦いますが、序盤終了後はプレイヤー同士の対戦が多くなり、戦闘能力を優先にする必要があります。

以下は個人的に武将配置の転換について、皆とシェアしようと思っています。お役に立てれば嬉しいです。

一、基本概念

部隊の戦力に影響を与えるいくつかの概念は知っておくべきでしょう。基本を知っていれば、より合理的な部隊を作ることができます。

1、 兵種適性:

ゲームの兵種は騎兵、弓兵、槍兵、盾兵、兵器の5種類に分けられます。武将が変われば兵種に対する適性も異なります。兵種適性は高い順からS、A、B、Cに分けられています。このうちS兵種の属性は120%、Aは100%、Bは80%になります。布陣の際は、兵種適性がSの武将を3人優先して選びましょう。仙術武将[張角(ちょうかく)、華佗(かだ)、左慈(さじ)、于吉(うきつ)]は兵種の適性に弱いですが、開戦の準備段階で30%の属性を追加しますので、仙術武将の兵種適性を考慮する必要はありません。

2、陣営バフ:

同じ陣営出身の3人の武将は陣営バフを獲得できます。陣営バフは部隊の主将に10%の属性バフを提供します。有効にするには建築で対応する陣営建築を昇格する必要があります。できるだけPVP戦闘の前に昇格を完了しましょう。

3、部隊兵力:

武将の兵士引率数は武将のレベルと兵営のレベルの上昇と共にアップします。戦闘中、兵力は武将の与えるダメージにリアルタイムで影響します。攻撃する時、兵力が高ければ高いほど与えるダメージが高くなります。

4、武将属性:

武力値が高ければ高いほど、兵刃ダメージが高くなります。つまり、物理ダメージが高くなります。

知力が高ければ高いほど、謀略ダメージが高くなり、同時に被謀略ダメージも低くなります。

統率が高ければ高いほど、被兵刃ダメージが低くなり、物理防御が高くなります。

速度は戦闘中の攻撃の順番に影響しますが、高速になり他の武将より1回多く行動することは出来ません。

5、戦法タイプ:

戦法はパッシブ戦法、陣法戦法、兵種戦法、指揮戦法、アクティブ戦法、突撃戦法に分けられます。

発動の優先順位は左から右です。そのうち、パッシブ戦法、指揮戦法、陣法戦法、及び兵種戦法は戦闘の準備ターンで発動します。一方、アクティブ戦法と突撃戦法の発動は、ターンごとに確率に基づいて決まります。

 

二、要注意の戦闘メカリズム:

1、純粋な攻撃型戦法に対して、1試合当たりの発動回数(発動回数の計算は8×戦法の発動確率×8)を考える必要があります。準備ターンの戦法であれば、7ターンしか発動できない(発動回数の計算は戦法の発動確率×7)と同時に中断されやすいので、同じ 効果の場合は、瞬発タイプのものをオススメします。

制御系戦法については、生み出せる効果を考慮して、戦法の役割を判断しなければなりません。制御系戦法:恐怖>技窮>封印状態。混乱系戦法は不安定のため、後述します。

2、戦法のスタック原理と更新原理を知っておかなくてはいけません。同じタイプの制御戦法は、A戦法がすでに技窮を加えた状態の下、B戦法が技窮を加えても無効になります。例えば技窮、混乱、封印状態、恐怖。

異常ダメージ型戦法の更新メカニズムは、同じタイプの異常ダメージ戦法で、A武将が火攻を発動した後、Bがもう一度発動すると、Bの効果に更新され、同時にターンがリセットされます。異常ダメージ型戦法:砂嵐、水溺、火攻、中毒。

そのため、戦法を配置する際には、同じタイプの戦法を持ちすぎないように注意しましょう。ただし、部隊に何らかの異常状態が必要な場合は別です。

 

三、武将配置転換の構想

十人十色。誰もが自分の思い通りに強い武将を組むことができます。それこそがゲームの魅力でしょう。しかし、自分好みの部隊を作る前に、特徴や強みはどこにあるのか、考えを整理する必要があります。

まず、布陣の主な役割を決めなければなりません。最初の3ターンで強力な攻撃を行い、兵力を抑えたいのか。それとも8ターンフルで出場し、ダメージ軽減と回復で兵力の損失を抑えたいのか。

同時に、武将同士の関連性も考慮に入れなければなりません。劉備、関羽、張飛の組み合わせは典型的でしょう。劉備は補佐、ダメージ軽減、回復を担当、部隊の生存率を増やします。張飛と関羽は連携し、攻撃と同時に連続制御を形成し、相乗効果をもたらします。

連携を考える際には、与えるダメージばかりを追求するのではなく、攻防を兼ね備えていることが配将の真髄です。自分の兵力を維持してこそ、攻撃戦法が意味を持つのです。一般的な配将の系統は以下の通りですので、参考にしてみてください。

1.    ダメージ軽減・回復系:攻撃の安定、兵の攻撃力の保証がある部隊に適合。

2.    強力攻撃制御系:3ターンに強力な攻撃力と安定した制御能力のある組み合わせに適合。

3.    援護反撃系:自己防御力の高い部隊に適合。味方を援護しながら敵軍に反撃することで安定したダメージを与える。

以上が武将配置の参考です。ご紹介したものよりも素晴らしい組み合わせがまだまだたくさんありますので、自分にあった配置方法を探しましょう。

 

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