【機能紹介】同盟建国紹介
同盟が発展していくと、建国が必要になってきます。同盟の知名度を上げるだけでなく、国のメリットもたくさん得られます。それでは、同盟の発展のために、「国」機能を知っておきましょう。
1. 建国
その名の通り、国を建てることを意味します。同盟が任意の郡城を占領し、かつ同盟レベルがLv30に達した場合、建国できます。建国するのに24時間がかかります。
建国後には国号を選ぶことになります。そこで同盟名の前につく標記として、好きな国号を選んでください。「盟主」が「君主」に昇格するように、同盟内の官職称号はすべて、対応の国官職称号に昇格することになります。
2. 建国の役割:
建国後、国領地に対する防衛上の優位性があります。本国範囲内では、ほかの国や同盟は捕虜の領地を通じて土地を繋ぐことができず、1マスずつ攻略するしかありません。この県の領地防御優勢を解除するには、その区域の郡城を占領しなければなりません。
3. 遷都:
建国後、君主は1000金銖を消費し、国都を占領中のほかの郡城に遷移することができます。遷都は普通、国都を戦火から避けるために使用されます。国都が敵に攻め落とされたら、国は解体してしまいます。
要注意:遷都開始から成功まで、12時間がかかります。さらに、遷都成功から12時間以内は、再び遷都できません。遷都成功前、現在の国都と遷都先のいずれかが敵に占領されたり、国君が捕虜になった場合、遷都は中止となり、遷都に消費した玉璧も返却されません。そのため、国都を守る戦いはとても重要です!
4. 国解体:
国は、次の2つの状況により解体されます。1つは強制解体。国都が敵軍により占領された場合、国は解体し、元の同盟に戻ることになります。もう1つは自主解体。国君自らによる解体です。
要注意:国が敵軍により占領されて解体になると同盟状態に戻りますが、戦うことはできます。ただし、国の機能は使えなくなります。そして、解体24時間後に再び建国できます。
以上が建国から国解体までに直面する可能性のある問題です。同盟であれ国であれ、一緒に戦うための組織です。大事なのは同盟メンバーである私たちであり、国が解体しても、同盟メンバーがいれば、やっていけると信じている限り、もう一度やり直せます。
5、国土保護
建国した後、同盟メンバーが占領中の城の周りの領地は全て国土保護の効果を与えられます。国土保護効果を有するプレイヤーが捕虜にされた場合、捕虜にした者はその土地を使うことができません。また、国土保護は永久に有効なので、この効果の持続時間も無制限です。
しかし捕虜となったプレイヤーの上級同盟は、該当のプレイヤーの国土保護効果を有する領地に対して、鎮圧指令を出すことができます。鎮圧指令を使うと国土保護の効果は消えます。
※ 全ての投稿はプレイヤーによるものであり、公式のものではありませんのでご注意ください。