【同盟学院】同盟管理に関して知っておくと便利なこと
同盟管理の分類と職位は一見複雑に見えそうですが、同盟設立からある程度の間は管理が必要な事務は少ないのです。桃園で義兄弟の契りを結ぶ劉・関・張のように、ゼロから同盟を成長させていきます。そして、目的はただ一つ。同盟メンバーを募集し、みんなを率いてゲームを楽しんでいくこと!
同盟設立の直後、同盟管理に関して盟主は特にどんなことに注意する必要があるのか?
1、積極的に新人を募集し、同盟レベルの向上と勢力を拡大させる
土地の占領や敵との戦いは、人数が多い方が優勢を占めます。同盟設立後は、なるべく新人を募集し、同盟レベルを上げ、同盟を発展させましょう。
同盟メンバーが占領した土地の数やレベルが高く、同盟への貢献が多いほど、同盟レベルや人数上限も速く上がります。積極的に同盟メンバーに土地を占領させ、なるべく高レベルの資源地を占領するよう励ますことを推奨します。同時に初心者の同盟メンバーの不明点を説明することで、個人の育成と同盟発展を促進できます。
2、同盟の交流手段「法令と同盟タグ」を活用しましょう
同盟発展と共にメンバーが増えれば、同盟事務とメンバーの交流も当然多くなります。そのため、同盟の交流手段を上手に活用できるかが重要な点となります。主要な事柄とそれに付随する事柄に分けて同盟メンバーへ注意事項を共有します。
※ 同盟の法令
同盟の法令はある段階にある同盟の最高命令です。同種の法令は1つに絞ることを推奨します。種類の例:「メンバーへの書簡」、「土地ルール」、「攻城計画」など。そうすれば、メンバーがいつ加入しても、すぐに重要なメッセージを受け取ることができ、効率的交流が実現されます。同盟で攻城目標または作戦目標を決めている場合、同盟管理を通じて法令を使い、同盟メンバーに攻城作戦の具体的な時間と任務の詳細を知らせたり、目標場所の座標(座標を使うと自動移動ができる)や詳しい作戦計画を添付することができます。
同盟法令を発表するたびにメンバーへ知らせが届くため、更新頻度が高くならないように注意する必要があります。高頻度の更新が必要な場合は「同盟メール」を勧めます。特に攻城戦を指揮する時や作戦中に適しており、一瞬で戦局が変わることもあります。一方、同盟メンバーは最新の同盟メールを読むだけで構いません。残りのメールは一括閲覧を選択すれば知らせが表示されなくなります。
法令を発表できる同盟職位:盟主、副盟主、指揮官
操作手順:メイン画面で「メール」を開き、「法令」を選択して編集と発表をします。
※ 同盟タグ
同盟タグは地図の座標にメッセージを残すことで、同盟メンバーたちに知らせる手段です。同盟の法令と比べ、タイトルと内容はより短く制限されています。いかにして簡潔にまとめるかは工夫が必要です。勿論、長所もあります。地図に座標を残せば、知らせを受け取った同盟メンバーはすぐに該当座標へ移動し、同盟任務を遂行することができます。
同盟タグはおよそ2種類に分けられます。一つは攻城命令。事前にメンバーたちに攻城部隊の用意と行軍を済ませるよう促します。もう一つは作戦命令。戦局の変化に応じて調整する必要があります。使う前に期限が過ぎた同盟タグを忘れずにキャンセルしてください。でなければどこへ部隊を移動させるべきかをわからなくなってしまいます。
操作手順:目標城/関/土地を選択し、次に「標記」を選択し任務情報を入力する。
地図に標識を入れられる同盟管理職:盟主、副盟主、指揮官
同盟の法令と同盟タグを合わせて使うと効果的です。具体的目標や今後の指示など、発展方向に関する戦略説明をする場合には同盟の法令。実際の執行、行軍の説明、集合場所、協力事項の説明などは、同盟タグの使用を推奨します。
3、初期の同盟任務を決め、事前に攻城と戦闘準備を整えます
三国志の世界は乱世であり、戦争はすぐに起きます。同盟メンバーが土地を攻略する間、管理職は全サーバーの戦局を観察し、同盟の発展と作戦計画を立てます。初期攻略中に、同盟管理職は以下の項目を達成することを推奨します。
1)Lv.5土地を攻略できるメンバーに近くの埠頭を占領するよう呼びかける
埠頭は各州を繋げる重要な道です。所属同盟または友好関係を結んだ同盟が占領した埠頭でなければ通れません。後に同盟メンバーが遠距離行軍中に他の同盟が所有する埠頭に道を遮断されないようにするため、同盟管理職は法令または同盟メールを通じて、主城近くに埠頭があるメンバーに事前に埠頭を占領するよう呼びかけが必要です。
埠頭の占領について:
1、 埠頭の防衛軍の戦力はLv.5土地と同じです。低い損失でLv.5土地を占領できるメンバーは必ず埠頭を占領できます。
2、埠頭の占領には、防衛軍の撃破と耐久値をゼロにすることが必要です。主力部隊のほかに兵器部隊も必要です。複数のメンバーが一緒に攻撃をすれば、兵器部隊の兵種はより簡単に用意でき、兵器部隊の兵力は600~1000ほどで十分です。
3、川に接し、2隊の防衛軍(合計9000人)が駐屯しているのが埠頭です。防衛軍が強いNPC城を埠頭を見間違えぬよう要注意です。
2)主城近くに低レベルの城があるメンバーに事前に城までの軍道を整備するよう呼びかける
同盟がNPC城を占領すると、占領報酬を獲得し、同盟メンバーの人数上限も上がります。さらにその城を同盟の所有城として同盟メンバーの部隊配置に使用できます。
NPC城はLv.3~10。レベルが高いほど難易度が高くなります。初期攻略は地図でLv.3~4の城を確認し、近くにいるメンバーに連絡して、城まで軍道を作ってもらいましょう。Lv.6を占領できる同盟メンバーが16~20人になったら、全同盟の力を合わせて城を占領してみることを推奨します。
4、全サーバーの情勢を観察し、同盟の発展方向を判断する
サーバー内の各州には複数の同盟が存在します。州と州の競争、同じ州に所属する同盟同士の競争はいずれ発生します。そのため、ほかの同盟との付き合いも同盟管理職として考えておくべき事項です。友好・中立・敵対同盟のほかに、同盟同士の合併などもあります。外交関係を決めるのは同盟管理職です。
同盟で管理職になってもならかったとしても、紹介した内容を参考に前期の同盟発展にお役立てください。同盟の一番の目標は一緒にゲームを楽しんでいくことです。同じ志を持つ同志を見つけ、同盟を作り上げていきましょう。
本記事は別リージョンのプレイヤーがまとめた記事を運営が編集したものです。参考としてご覧ください。