『三國志 真戦』に関する回答
『三國志』シリーズは当社にとってどんな意味がありますか?
Ejoy.com limited(以下、「当社」といいます)にとってそれは、夜を徹して楽しむ青春、実現し得なかった抱負を達成する理想郷、公平に志を追う戦場、英雄が登場する舞台、謀略と征伐に満ちた乱世、など様々な意味があるかものかもしれません。
プレイヤーの皆様が『三國志 真戦』に辿り着き、三国乱世の一勢力に身を置いた時、
歴史上の名将と再会し、人を知り人を用い、自分の物語を歴史に刻むことが可能になります。
大局観をもって、限りある資源と多数の選択肢の中で、有力な勢力として立ち上がることが出来ます。
陣を敷き、戦法と兵種を有効に組み合わせ、敵を知り己を知ることで、小をもって大に勝つという達成感を感じられます。
そして、天下に向け一歩ずつ自分だけの三国の歴史を切り開くことができます・・・・・
『三國志 真戦』はすでに全世界でダウンロード数4000万を突破しました。
しかし日本では、まだ始まったばかりです。
『三國志 真戦』、このゲームをあなたに紹介できることを光栄に思います。
「問題一」三国志のゲームで史実を忠実に再現することはどれくらい重要か?
プレイヤーの皆様も既に多くの三国志を題材にしたゲームに触れていると思います。
しかし、『三國志 真戦』は終始『三国志演義』を尊重する姿勢を貫いています。
当社は流行に流されず、自らが得意とするスタイルとゲーム体験を継続してお届けします。
ゲームの設計において、当社は控え目な方式を選び、プレイヤーに純粋な没入感の提供を試みています。
探訪で武将を獲得する設計は、代表的な三国志の内容の体現です。
武将が固有の兵種適性を持つのも、兵種組合せを模索するゲームシステムの伝承です。
委任武将は内政の核心とも言える特徴です。
行軍方式などの部隊行動においても、多くの工夫や思考がなされています。
地図は細部にわたり古の三国時代の地図を参照し、等比作図を行いました。
三国志に詳しい方は、武将の「戦法」の中で多くの三国志の人物の故事やサプライズを発見することができるでしょう。
これは当社が既にパーフェクトを達成したことを意味するわけではありません。しかし、当社は「歴史シミュレーションゲーム」の理念を理解し、古典に対して常に敬意を払ってきた、と自負しています。
「問題二」シミュレーションゲームにおける『地形』の重要性とは?
地形を利用することで、人は環境の変化に対してより能動的な選択ができます。地形を活用して戦いを制することは、『三国志演義』の多くの有名な戦役の中でも重要な要素となっています。
当社はこれを重要な知略の一つとして認識し、採用しており、『三國志 真戦』では小を以て大に勝つという結果を獲得することができるようになっています。
当社はゲーム体験で他のゲームとの差異を出したいと考えているが、ゲーム理念の核心はあくまでリアルな古の戦場ルールを再現することにあります。
『リアルな地形の障壁』:山と川という地形の障壁があり、関所と埠頭の設計もあるので、部隊は山川を無視することはできず、関所と埠頭を通過するしかありません。地形に合わせ、櫓と柵で防御を敷くのは敵に対抗する際の核心戦術の一つになるでしょう。
『リアルな行軍ルール』:行軍途中での進路変更が可能で、実際の行軍に近い設定となっており、素早く方向転換と迎撃ができます。これによって行軍の動きは予測が難しくなります。また、占領していない土地にも部隊はたどり着くことができます。
『敵に遭遇すれば即戦闘』:一つのマスには一つの部隊しか入ることができません。敵部隊と味方部隊が一つのマス上で出くわした場合は、自動的に戦闘モードに突入します。
プレイヤーにとって、地形は部隊の布陣に大いなる可能性を与えています。このシステムは遠距離から移動してくる敵部隊の行軍を阻止するのにとても有効です。その後の小手調べ、相手武将の兵種探り、双方の迂回作戦も楽しみの一つとなるでしょう。
これらの設計に基づき、当社は『三国志演義』で馴染みの策略がゲーム中で再現されることを期待しています。例えば、敵の要塞を包囲しその援軍を攻撃し、奇策で虚を突くなどの素晴らしい戦術は全て、プレイヤーによって実現できるようになっています。
戦闘の醍醐味は小をもって大に勝つことにあり、兵力が多ければ勝つような単純な勝負にあるものではありません。
初心者の段階を過ぎれば、どんどん面白みを実感でき、ゲーム開始から一、二週間程度で、知略の深い楽しみも味わうことができるようになります。
「問題三」『対決』の面白さを感じるゲームとは?どのような設計が理想?
プレイヤー同士がそれぞれ能力の限りを尽くすところに、対決の楽しみがあります。
あまりに力の差があり一方的な圧勝だと、双方ともに楽しさは半減してしまいます。
ゆえに、当社の出発点はプレイヤーの皆様に策略で対抗するという認識を持ってもらうことにあります。
当社は「資源」と「兵士」を販売するような近道は提供しません。運営が、「場外武器商人」の役割を担うという状況は望んでいません。
『三國志 真戦』では、資源も、兵士も、装備も、加速道具も売らず、VIP特権もありません。
建築の加速は可能ですか?
可能ではあるが、加速は決まった料金で、資源の販売はないため、無制限に建築することはできません。資源が貯まるのを待ってからのみ、グレードアップが可能です。
兵士の招集は加速で瞬時に達成可能ですか?
できません。全ての作戦に関係する加速行為はロックされています。たとえ豪華な顔ぶれの陣容を持っていても、計算が狂えば一つの戦いで大きな損失を被り、他の皆プレイヤーと同じように時間をかけて損失した分の兵を集めなければならないので、一人で数人に圧勝するということは起こりにくいです。
武将を獲得するには、お金を支払ってガチャを引かなければならないのではないか、という人がいるかもしれません。
しかし、課金以外にも武将を獲得する方法はあります。例えば、毎日2回、武将が引ける無料チャンスがあります。さらに2回、半額で引けるチャンスがあります。「探訪」機能が開放されれば、一定確率で星5の武将を獲得することもできます。
最も重要なのは、一人が十人に勝てないことを認識することだ。ゲームの遊び方を熟知することや、武将の戦法の組み合わせや兵種間の相克を研究することで有利になり、小をもって大に勝つことができるのがこのゲームの特徴です。
「問題四」真の共闘とは?あなたの求める共闘とは?
『三國志 真戦』が提唱する「共闘」とは、プレイヤー全員が策を練り、力を出し合い、参加して勝利を得る過程です。
見た目は「共闘」だが、実際は一人が数人もの相手に圧勝する、というような戦いとは一線を画しています。
『三國志 真戦』では、プレイヤーが自発的に共闘システムを作り上げる必要があります。このシステムの下で、プレイヤーは戦闘グループを組立て、組織力と協力によって成功を収めます。
プレイヤーたちが互いに協力し合って軍道整備をするのは、一日も早く関所を突破するためです。強敵と対峙する時、誰かが他のプレイヤーのために自らを犠牲にすることもあるでしょう。
このゲームにおいて、同盟とはメンバー同士が互いに頼り合うことで成立する組織体を指し、決して誰か一人の見せ場などではありません。
活躍している同盟のメンバー一人一人が、欠かせない資源であり、得難い戦力です。
全ての戦いは、参加者全員が協力し合った結果であり、全ての勝利は参加者全員の成功です。
恐らくこれが、『三國志 真戦』が世界4000万のプレイヤーに認められている理由でしょう。
『三國志 真戦』のクローズドβテストは現在実施中。更なるサプライズを一緒に見届けましょう。
プレイヤーのコメント:「私は郭嘉を武将として登用し、呂布と関羽とともに出陣させたい。」これも一つの悪くない組み合わせかも知れません(笑)。郭嘉は非常に強力な支援系の武将です!
知略を巡らし 大撃破!