序盤の進め方

ここでは序盤の効率的な進め方について解説する。

チュートリアルはクリアしたが、どう進めればいいかわからない初心者の方は必見!

初心者保護期間

キャラクターを作成後48時間は、初心者保護期間として様々な利点が得られる。

例えば、

・部隊を行動させる時の体力消費が8に減少する(保護期間終了後は15消費する)。

・土地占領にかかる時間が1分30秒に短縮される(保護期間終了後は5分かかる)。

この期間にどんどんゲームを進めよう。

戦闘での兵力損失を抑える

<武将選択>

チュートリアルで、関平、曹休と孫乾、この三つの武将がもらえる。

関平は良将で、属性(武力、統率、知力、速度)が全般的に高い。また、騎兵、盾兵、槍兵の適性がAランク。固有戦法の「奮突」を上手く活用すれば、序盤で活躍すること間違いなし。

曹休の伝承戦法は「両断」で、最大レベルになると敵単体に125%の兵刃(物理)ダメージを与えられる。武力の高い武将に伝承させることをおすすめする。

<偵察と兵種間の相性>

レベル3以上の土地を占領する前に、「偵察」で守備軍の兵力と兵種を確認しよう。

そして騎兵→盾兵→弓兵→槍兵→騎兵という兵種相性に合わせて部隊を編制すれば、兵力の損失を大幅に抑えられる。

<部隊の役割を分ける>

部隊を配置するとき、主力部隊と支援部隊に分けると良い。主力部隊の武将を優先的に育成し、土地の占領を任せる。支援部隊は主に目標地までの足場づくりや屯田での資源採取などを任せ、体力をうまく使い分けよう。

<体力と疲労>

部隊が行動させると体力を15(初心者保護期間中は8)消費する。体力を使い切ると、部隊が疲労状態になり行動できなくなる。

<士気>

部隊が1マス移動するたび士気が1減少する。士気が0になると、相手に与えるダメージが大幅に減ってしまう。まずは主城周辺の土地から占領して行こう。

<負傷兵>

戦うと負傷兵が出る。負傷兵は次の戦いには参加できない。戦闘後は都度主城に戻して回復させることをおすすめする。

なお、出征画面で「自動帰城」を選択すると、戦った後に自動的に主城に戻る。このやり方を活用すれば色々な場面で役に立つだろう。

<上級資源地への挑戦は慎重に>

上級資源地の守備軍はとても強力で、しっかり戦力を強化してから挑戦しよう。

序盤を効率的に進める具体的な方法

<任務>

とにかく序盤は任務に従って進めよう。

<同盟>

同盟に加入すると、資源産出量が増加する。資源の少ない序盤では、まさに渡りに船。ぜひ同盟に加入しよう。

<内政官を任命>

任務を進行すると、任命機能が解放される。内政戦法を持つ武将を内政官に任命すると、主城の資源生産量を増やせる。

<名声、勢力>

名声は領地の上限を決める。名声値が100増えると、領地上限が1増える。勢力は君主の実力の象徴。上級な土地を占領したり、施設を建築したりすると勢力値が増える。

<政策書>

政策書は屯田、賊軍討伐、幕舎の建築などに使える道具。1時間に1ずつ回復する。資源不足のときは、領地に屯田するのも賢い選択だ。

<屯田>

名声が3500に達すると屯田機能が解放される。屯田は1回につき政策書を3消費するが、短時間で大量の資源を獲得できる。支援部隊で屯田を行うのがおすすめ。

<木牛流馬>

名声が4000に達すると木牛流馬が主城の周りに出現し、行軍経路が見えるようになる。木牛流馬を撃破すると、大量の資源と予備兵力を獲得できる。木牛流馬は毎日の8、14、20時に更新される。部隊の派遣を忘れずに。

 

本記事は別リージョンのユーザーがまとめた記事を運営が編集したものです。参考としてご覧ください。