【振り返り】同盟学院第十九回授業 ~PKシーズン「天公挙兵」解説~

新しいシナリオ「天公挙兵」における目玉要素の両陣営対抗、陣営守備軍、連城システム、戦友システム、名将計略、民心システムなどについて同盟学院の振り返りで確認しましょう。

シナリオ「天公挙兵」に向けて、注意すべき内容を大まかに、三つのパートに分けて紹介していきたいと思います。

今回の「天公挙兵」の目玉には両陣営対抗、陣営守備軍、連城システム、戦友システム、名将計略、民心システムなどがあります。

光和7年(西暦184年)、太平道の指導者張角は自らを大賢良師と称し、群衆を集めて反乱を起こした。「黄巾賊」と呼ばれた彼らは一ヶ月も経たないうちに四方で戦乱を起こし、朝廷を震撼させた。漢朝の霊帝は盧植を北中郎将に、皇甫嵩と朱儁を左右中郎将に任命し、兵を率いて黄巾賊を討伐するように命じた。こうして乱世の幕が切って落とされたのだった……

 

新規シナリオ「天公挙兵」では、君主様は漢朝/黄巾の2つの陣営に分かれて対抗します。

所属陣営は途中で変更することができません。

君主様は自由で多彩な陣営特性、連動する同盟戦線、奥深い戦友システムなどを体験しながら、自らこの両陣営が拮抗する激戦に身を投じます!

一、両陣営対抗

PKシーズン「天公挙兵」の特徴のまとめ

 

1.陣営特性について

PKシーズン「天公挙兵」では、漢朝と黄巾の二大陣営が対抗し、乱世の幕がここで開きます。陣営は運営によって分けられ、シーズン期間中同盟は国を設立することができません。君主様は陣営を変更したり、敵対勢力の同盟に参加したりすることはできません。同盟のレベルによる人数上限は120人です。

天命覇業の進行に伴い、徐々に陣営の五大特性:拝将、開墾、軍争、作成、立制を開放することができます。

拝将は両陣営共通の特性バフです。

開放後に宝物「拝将の印」が手に入ります。

効果は装備している武将のコストによって異なります。

装備している武将のコストが5以下の場合、武将のコスト+1、戦闘時に武将の属性値+5%。

コスト5以下の武将に拝将の印をつけることで、属性の上昇を狙います。

例えば夏侯淵:淵騎(夏侯淵、曹操、郭嘉)の場合、序盤は曹操につけ、16コストにします。中盤以降は夏侯淵につけることで、属性を上げることで攻撃能力を上げます。

 

装備している武将のコストが6以上の場合、武将のコスト-1、戦闘時に武将の属性値-5%。

コスト-1で属性が5%低下するため、拝将の印は属性が重要な武将(呂布、SP関羽)よりも、属性の影響が少ない補助武将により適しています。特にコスト7のバランス型の能力を持つ補助武将(諸葛亮、SP呂蒙、曹操)などがおすすめです。

また19コストや20コストの編制につけることで、指令壇のレベルアップ1回分の資源を節約しつつ、早めに編制に入ることができます。

例えば麒麟弓(姜維、龐統、諸葛亮)、風待熊(姜維、関銀屏、劉備)など

コストを減らすことで、序盤から幅広い編制を試すこともできて、バランス型の能力を持つ補助武将にも適しています。

 

序盤攻略のように部隊編制コストが厳しい中でも、21コストの編制を20コストの編制に変えることができます。

例えば司馬懿/無双曹丕、曹操SP、荀彧、飛熊軍、曹操につけることで20コストに、 SP呂蒙、SP荀彧、SP関羽、三勢陣または潜龍陣、SP呂蒙につけることで20コストになります。

 

開墾は陣営によって内容が異なります。

漢朝陣営は農地と兵糧です。

農地は農地で全資源ボーナス1000と銅貨ボーナス100を提供します。

付近1マス以内の土地資源生産量が300上昇しますが、銅貨生産量は影響を受けません。

盟友の土地に対しても効果を発動し、同じ土地は2つまで農地の効果を受けることができます。

また農地の勢力値が200に達すると、建築数の上限が2になります。

兵糧は自身が占領している糧食の土地生産量が7%上昇します。

黄巾陣営の指令は開墾と練兵です。

開墾は自身と盟友のレベル5以上の資源地に対して使用できます。

部隊がこの命令を実行したとき、土地防衛軍と交戦が発生した場合に屯田を1回完了します。

盟友の資源地の屯田を手伝うには、盟友に自身の資源地を1回屯田してもらう必要があります。

屯田を5回行うと、土地は開墾済みとなって、資源生産量が上昇します。

上昇量は画像通りに記載しています。

合計10個の資源地と3個の銅鉱を屯田できます。

そして「更地」指令で土地を未開拓状態にすることができます。

 

軍争には、指令、軍策、コピー戦法の3種類があります。

四つの指令の効果のまとめです。

指令は両陣営とも同じで四つの中から一つを選んで使用します。

指令を使用すると48時間の冷却時間が発生します。

①鼓舞は主に大規模な攻撃や防御を行う前に味方にバフを提供するために使用されます。

②宣戦は主に敵の城または埠頭を攻撃する時、宣戦で城や埠頭に滞在している敵の部隊をおびき寄せ、有利相性の攻撃を利用して、敵の守備力を削るために使用されます。

③挑発は主に城または埠頭で敵に包囲された時、挑発で敵の部隊をおびき寄せ、有利相性の攻撃で敵を倒して、敵の攻撃力を削るために使用されます。

④突入は激戦の中、戦友と共に戦っている時に使用して、お互いにバフを与えることができます。

 

軍策は陣営によって「扶持漢朝ふじかんちょう)」と「天公道妙(てんこうどうみょう)」になります。

漢朝陣営は「扶持漢朝ふじかんちょう)」です。

漢朝武将(袁紹、朱儁、皇甫嵩)は全兵種の適性がSになる。

出陣中の漢朝武将の数に応じて、副将が制御状態にあるとき、30%の確率で対象へのダメージを3%/4%/5%増加する。1ターン持続(SP武将にも同じ効果を発揮する)

漢朝武将はSP袁紹、SP朱儁、SP皇甫嵩の全兵種適性がSになり、多種多様な可能性を生み出すことができます。例えば群盾(SP袁紹+SP朱儁+沮授)は、多数の制御を持たせて、軍策のバフと合わせることができます。

 

黄巾陣営は「天公道妙(てんこうどうみょう)」です。

黄巾武将(張角、張宝、張梁)は全兵種の適性がSになる。主将がデバフ状態にあるとき、出陣中の黄巾武将の数に応じて、20%/30%/40%の確率でデバフ状態を副将に移すことができる。効果発動後、主将は15/20/30点の武力と知力を獲得する。1ターン持続(SP武将にも同じ効果を発揮する)

天公道妙は全兵種黄巾編制が可能になります。定確率で主将張角の弱体状態を移し、その属性を強化することもできます。

コピー戦法は、四つの戦法の中から一つを選択し獲得できます。

陣営によって選択できる戦法が異なります。選択後の変更はできません。

漢朝陣営は「拓・草船借箭」「拓・刮骨療毒」「拓・刮目相待」「拓・鋒矢陣」の四つで、

黄巾陣営は「拓・草船借箭」「拓・刮骨療毒」「拓・暫避其鋒」「拓・太平道法」の四つです。

両方とも最上位の戦法であるとともに、強力な部隊が共存しやすくなります。

デバフの解除と兵力回復が同時にできる戦法は草船借箭と刮骨療毒のみです。

そのため、この二つの戦法のどちらかを選択することで、回復戦法を持つ強力な編制をもう1つ増やすことができます。

「拓・鋒矢陣」は主将特化編制に適しており、様々な使い方があります。戦法の同時使用ルールにより、兵刃ダメージ部隊1つと計略ダメージ部隊1つを同時に運用可能です。

おすすめ編制は太尉盾(司馬懿+曹操+満寵)、仙人盾(張角+于吉+左慈)、遼姫騎(張遼+王元姫+郭嘉)、淵騎(夏侯淵+曹操+郭嘉)です。

「拓・刮目相待」は知力武将の最適戦法で、特に司馬懿にとっては必須な戦法といえます。張角の鋒矢陣にも刮目相待の効果が必要でしょう。

兵種の兼ね合いという観点から、太尉形一盾と張角飛熊軍の同時運用を試すことをおすすめします。

「拓・暫避其鋒」は以下の2種類の使い方があります

  高武力低知力武将と高知力低統率武将が同時に編制できる。

  援護スキルと共に、ダメージ軽減の手段として使うことができる。

おすすめ編制は桃園盾(劉備+関羽+張飛)、麒麟弓(姜維+龐統+諸葛亮)、五謀臣(SP荀彧+賈詡+SP郭嘉)です。

龐統の固有戦法は発動率が低いため、太平道法との相性が良いです。

作戦も両陣営で効果が異なります。各陣営は二種類の作戦を選択することができます。

一度選択したら変更できません。

漢朝陣営の作戦効果

兵長は主に高強度の持続的な作戦を行う君主に適しており、戦いながら予備軍を獲得できます。また、主城の形態を切り替え、1マスの形態ですぐに最前線の重要な地形に遷城できます。

官吏はアクティブな君主に適しており、協力で戦功を獲得できると同時に銅貨も獲得できます。また、NPC部隊を使用して戦功を獲得できます。

黄巾陣営の作戦効果

 

黄巾軍は主に高強度の持続的な作戦を行う君主に適しており、戦いながら資源を獲得できます。また、主城の形態を切り替え、1マスの形態ですぐに最前線の重要な地形に遷城できます。

太平道はアクティブな君主に適しており、城耐久を増加し最初の防衛ラインに適しています。同じくNPC部隊を使用して戦功を獲得できます。

立制が開放されたら討伐指令が開放されます。

討伐指令は毎日3回使用可能です。

政策書を2冊消費して賊軍討伐を行い、討伐報酬を2倍獲得できます。

義兵・重装歩兵・巨戟士にのみ使用できます

両陣営の陣営特性バフのまとめ

 

2.陣営防衛軍について

漢朝と黄巾両陣営にNPC守備軍がおり、それぞれ雍州、荊州、兗州、豫州の州府を占領しています。

守備軍もその陣営の同盟に連城効果を提供できるため、同陣営の迅速な進軍を成し遂げることができます。

州府を占領したい場合、まずは城奪取の指令によって守備軍を攻撃し、占領状態を解除する必要があります!

そして資源州の中心である司州では、漢朝が華陰と盧氏、黄巾が河陽と開封を陣営守備軍が占領しています。

また資源州辺境の二つの埠頭の後ろに陣営守備軍が駐屯しており、自陣営の君主に協力して相手陣営の部隊を攻撃します。

最初は同じ陣営の守備軍を防衛線として使うことができます。

もし序盤で突破された場合、陣営守備軍がある程度の時間を稼いでくれます。

また敵対陣営の陣営守備軍を攻撃することで、戦功を稼ぐこともできます。

 

二、シナリオ特徴紹介

1.地図紹介

PKシーズン「天公挙兵」は6つの出生州(冀州、徐州、揚州、涼州、益州、交州)と5つの資源州(司州、豫州、荊州、雍州、兗州)で構成されています。

出生州と出生州を繋ぐ関はLv.6とLv.7で、出生州と資源州を繋ぐ関はLv.7です。

資源州と資源州を繋ぐ関はLv.9です。

任意の同盟が出生州から資源州の関所に侵入して占領した後、同じ種類の関所は通行禁止状態に入ります。10時間後に通行禁止状態が解除されます。

任意の同盟が豫州、荊州、雍州、兗州の関所に侵入して占領した後、司州に入る関所が免戦状態に入ります。5日後の午前8時に、すべての司州の関所の免戦状態が解除されます。

 

PKシーズン「天公挙兵」では、資源州(中央資源州の司州を除く)は関ではなく黄色の点線で分画されています。

点線の範囲では両州の土地は繋がっており、自由に進出することができます。

 

2.連城システムについて

連城ルール

実際に例を使って詳しく説明します。

こちらの例だと安城は既に味方に占領されており、青色の点線がとなりの郡と繋がっています。この時点で、連城が成立しています。

この場合、安陽郡の資源土地や城を攻撃することはできますが、朗陵郡内の土地を占領や攻城することはできません。

朗陵郡を占領するには、まずは安陽郡の城を占領する必要があります。

連城していない場合は画像のように占領/攻城不可の提示が出てきます。

州を跨いて攻城したい場合、州の間の連城ルートは関で途切れてしまいます。

関を占領すると連城ルートが繋がり、次の州の土地や城を占領することができるようになります。

本陣営の出生州の範囲内では、陣営保護があります。

すべての州と郡が最初から繋がっており、自由に攻城と占領を実行することができます。

また陣営の出生州は領地保護の固有効果を持っています、

捕虜の領地を陥落させても経路を繋げて占領することはできず、

まずは領地の鎮圧を完了する必要があります。

新たな連城ルールにより、資源州に入った後の各同盟は攻城計画を立て、軍道整備を行い次の郡への攻撃権限を開放する必要があります。

一方、防衛側は敵の進軍経路が限られるため、ある程度攻撃先を予測し、防衛を配置することができます。

 

3.戦友システムについて

PKシーズン「天公挙兵」は、新しい戦友システムを実装します。戦友システムの様々なバフ効果を提供することができます。

戦友は同盟に従属し、君主は同じ同盟の戦友にしか加入できません。

盟が解散されると、従属する戦友はすべて解散されます。

伍長が戦友を結成すると、自由に命名をしたり、同盟のメンバーを招待して5人1組を組んだりできます。

戦友に加入するには君主殿がレベル7に到達、かつ捕虜状態でないことが必要です。

捕虜となった後も戦友関係を維持できますが、戦友から収益を得ることはできません。

捕虜状態で戦友を作成することはできません。

マップには戦友マークと戦友幕舎を表示できます、戦友にも専用のグループチャットがあります。

戦友レベルは最大レベル10で、各レベルは戦友人情値を蓄積することで新しい戦友特性を開放することができます。

戦友人情値:時間の経過とともに自然増加し、土地を占領したり戦功を獲得したりすると追加で増加します。

レベル1の協同開墾は高級土地を共有することができます。

戦友メンバーは、上級資源土地を一緒に占領し、一緒に屯田することができます。成長が遅い戦友メンバーは、仲間の上級土地を通して自身の育成を加速させ、仲間に追いつくことができます。

レベル2の狼煙は最速で戦場に駆けつけ、戦友に助力できる効果です。

最前線に立つ君主に適しており、戦友の主城への支援を加速させます。

わずか数秒の差で最悪の状況を回避できるかもしれません。

狼煙を上げると画像のような状態に変化します。

レベル3の支援は戦友を守るのに役立ちます。義勇軍兵の獲得と戦後の負傷兵の回復を通じて、戦友を守る時の戦闘力と持久力を強化することができます。

レベル4の戦友幕舎は非常に強力な幕舎で1つの幕舎に10部隊駐屯可能です。

また序盤の政策書を大幅に節約できます。

1つの戦友幕舎に最大10部隊派遣できるため、土地も節約できます。

より多くのプレイヤーが戦友幕舎を建築することで、さらにたくさんの部隊を集めることができます。

レベル5の部隊集結は太守軍団と同様に、伍長はオフラインの戦友の部隊を操り作戦に参加できます。敵に兵種を識別され、不利相性の攻撃を受けることを避けられます。

部隊の並び替えに注意しましょう。

レベル6〜10はレベル1〜5の効果を強化できます。

効果のまとめです。

 

4.民心と名将計略について

出生州の民心は対応する陣営に属します。

資源州の各郡の民心は、民心の数値がより高い陣営に帰属し、プレイヤーは中立城を占領したら軍屯を建造することで民心を上げることができます。

民心の初期状態は0で、勢力は勢力範囲内で中立城を持つと対応する郡の民心を上げられます(数値は城のレベルに関連します。具体的な数値はまとめましたのでご確認ください)。

また州周辺の関所は民心に影響しません。

民心値が一定値に達すると効果が発生します。

民心効果のまとめです。

陣営によって名将計略が異なります。

両陣営の新しい盟主計略のまとめです。

 

5.決算ルール

三、新しい武将と戦法紹介

固有戦法【扶危定傾(ふきていけい)】ー指揮戦法

戦闘1ターン目に、自軍全体の被ダメージを19.5%→39%減少させる(自身の最も高い属性の影響を受ける。自身が主将の場合、自軍全体の被ダメージを21%→42%減少させる)。毎ターンに、自身が20%→40%の確率(統率の影響を受ける)で自軍主将の弱体状態を解除し、さらに自軍主将の武力、知力、統率を1.5%→3%上昇させる(知力の影響を受ける)、重ねがけ可能。2ターン持続する。

【扶危定傾(ふきていけい)】は戦闘開始時に部隊全体に高いダメージ軽減効果を与えるだけでなく、毎ターン確率で主将の弱体状態を解除し、同時に属性バフを提供できますまさに救国の将才です!

推奨編制は

SP関羽:忠勇義烈+疾風豪雨

SP皇甫嵩:三勢陣+草船借箭

SP呂蒙:非攻制勝+剣鋒破砕

 

SP関羽:文武両道+掣刀斫敵

SP皇甫嵩:三勢陣+草船借箭

SP荀彧:非攻制勝+威謀必至

 

SP皇甫嵩の継承戦法【整軍経武(せいぐんけいぶ)】ーパッシブ戦法

戦闘中、奇数ターンに、自身の受けるダメージを12.5%→25%減少させる(自身の最も高い属性の影響を受ける)。偶数ターンに、自身の統率、知力が15→30ポイント上昇する。

【整軍経武(せいぐんけいぶ)】は継承した武将にダメージ軽減効果または自身の属性アップ効果があります部隊内のタンク役にとっては鬼に金棒、これがあれば最も強固な中核になれそうです。

推奨編制は

魯粛:整軍経武+暫避其鋒

張角:太平道法+刮目相待

姜維:潜龍陣+刮骨療毒

 

交換条件は群・于吉×1+呉・星5×2+呉・星4×1

【衆望所帰(しゅうぼうしょき)】

自軍集団(2人)の兵力を回復(回復率36%→72%、統率の影響を受ける)する。武力の最も高い自軍単体により、敵軍単体へ兵刃攻撃(ダメージ率43%→86%)を1回与え、知力の最も高い自軍単体により、敵軍単体へ計略攻撃(ダメージ率43%→86%)を1回与える。自軍の中で、最高武力と最高知力を同じ単体が持つ場合、上記2回の攻撃のダメージ率が36%→72%に下がる

【衆望所帰(しゅうぼうしょき)】は治療と火力の両方を兼ね備えており、兵刃と計略ダメージを兼ね備えた部隊ではより大きな役割を果せます。

推奨武将は程普、周泰です。