【振り返り】同盟学院第十四回授業~PKシーズン「王師の証」解説~

新しいシナリオ「王師の証」では目玉要素の信符システムの実装、新しい同盟建築「符節台」が登場します。アップグレードされた同盟計略や国土効果についても同盟学院の振り返りで確認しましょう。

 

  • 一、新コンテンツ紹介

1.シナリオと地図紹介

諸侯たちの伝国の玉璽をめぐる争奪戦が背景になっているシナリオ「王師の証」は同盟戦となっています。

出生州は6つに分けられています。プレイヤーは北の三州(西涼、河北、山東)と南の三州(巴蜀、荊楚、江東)の中から出生州を自由に選択できます。

各州で獲得できる極信符の効果が異なり、出生州を選ぶ時に効果の確認ができます。

シナリオ「王師の証」の決算ルールでは同盟の覇業値も決算し、覇業値ランキングに基づき決算が行われます。

今回は伝国の玉璽の在り処と洛陽をめぐる争奪戦ですので、今回の地図は同じく洛陽をめぐる戦いが行われたシーズン1の地図をアップグレードしたものです。

 

今回6つの出生州と3つの資源州に様々な変化が起きており、一番大きな変化は各関の距離がバランス良く調整されたころです。

こちらの一部の例をご覧ください。

巴蜀の関、陽平関は西城との距離が長くなり、江東の資源州を繋ぐ2つの関が西城と上洛との距離が短くなりました。

よりバランス性が良くなり、戦闘の激しさも増した戦場には、果たしてどんな風が吹くのでしょうか?

 

2.新しい建築 符節台

シナリオ「王師の証」では主城Lv.8になると、建築「符節台」を建造し、信符システムを開放することができます。

符節台では、信符を交換、装備または強化することができます。

そして信符の交換と強化には「威名」という新しいリソースが必要となります。
威名は一時間ごとに125増加し、活躍行為(戦功、土地略奪など)でも獲得できます。

符節台で交換できる信符のラインナップは毎日更新されます。

欲しい信符がない場合は、威名を消費して信符のラインナップを更新することもできます。

 

最初の信符スロットは2つのみです。

符節台を昇格させることでスロットが増加します。

符節台がLv.4になると、符節台で利用できる機能が全て開放されますが、天命覇業を開放すると、最大Lv.6まで昇格させることができ、レベルに応じて、信符パーツの更新率が上がります。

 

 

符節台は個人符節台だけでなく、同盟符節台もあります。

同盟符節台の信符ラインナップは条件を達成すると増やすことができ、個人符節台の毎日更新回数は最大6回で同盟符節台は最大2回です。

符節台のセット一覧を開くと、欲しい信符のパーツをマークすることができます。

マークをすると、符節台のラインナップ画面で図にあるような特殊な表示が追加されるので、見逃しを防ぐことが出来ます。

次に信符パーツにマークをつける手順です。

①符節台で信符セット詳細を開く

②欲しい種類の信符をタップ

③欲しいパーツにマークを付ける

 

3.信符システム

ここから信符システムについて説明します。

すこし複雑ですが、その分自由度が高くなるので、うまく利用すれば部隊武将に強力な効果を与えることができます。

 

符節台で購入できる信符は6つのパーツ(風、林、火、山、陰、雷)があり、特定のパーツは、特定のスロットにしかつけることができません。

例えば画像のように風の信符は風のスロットに付けます。

信符にはレベルがあり、Lv.1(良品)、Lv.2(上品)、Lv.3(珍品)の三つがあります。

信符にはセット効果があり、信符の種類によってセット効果も異なります。

同じ種類の信符のセット効果は2点セット効果と4点セット効果の二種類があります。

同じ種類の信符を2点、4点つけた場合、相応のセット効果が開放され、部隊に強力なセット効果を与えることができます。

例えば画像にあった侯印印綬を一つの部隊に2点つけた場合、2セット効果が開放され、自軍全体の統率を1~6増やす効果が得られます。

そして更に侯印印綬を2点つけると、合わせて4点となり、4セット効果も開放され、2点効果の上にさらに自軍全体の武力、知力、速度、統率が5.5~14上昇する効果を得られます。

これによって部隊は侯印印綬の2セット効果と4セット効果が発動している状態となります。

 

信符の種類は様々でセット効果も色々あります。

信符スロットが6つあるので、付けている信符の種類と数によって「2+2+2」、「4+2」、「6」 という三つのつけ方があります。

「2+2+2」は異なる三種類の信符をそれぞれ2点付けることで、三種類の信符の2点セット効果を全て発動させることができます。

「4+2」は異なる二種類の信符を各2点+4点でつける方法で、2点つけた信符の2セット効果と4点つけた信符の4セット効果を発動することができます。

 

そして「6」という特殊なつけ方については、まず画像をご覧ください。

実は信符のセット効果にもレベルがあります。セット効果のレベルによって、得られる効果量も異なります。

セット効果のレベルは部隊につけている同じ種類の信符のレベルの合計となります。

例えば同じ種類のLv.1(良品)信符を4つつけた場合、Lv.4のセット効果が発動します。

これによって、もし同じ種類の信符を6つつけた場合、4セット効果のレベルはさらに上がり、セット効果もより上がります。

 

画像の左側は玄弓信符4つと他の信符を2つつけています。つけている玄弓信符が全てLv.3(珍品)の場合、信符のレベルの合計がLv.12となり、4点セット効果「自軍全体が付与した弱体状態は31.4%の確率で浄化されなくなる」が発動します。

 

右側は玄弓信符を6つつけています。全てLv.3(珍品)の場合、信符のレベルの合計がLv.18となり、4点セット効果「自軍全体が付与した弱体状態は40%の確率で浄化されなくなる」が発動します。

 

これで同じ玄弓信符4点セット効果が発動していますが、セット効果のレベルによって部隊に与える効果量も異なります。

同じ種類の信符を6つ付ける場合、得られるセット効果の種類も少なくなります。

画像のように4玄弓+2鼓吹の場合、鼓吹2点セット効果+玄弓2セット効果+玄弓4セット効果が発動しています。

6玄弓の場合、玄弓の2点セット効果+4点セット効果しか発動していません。

どの種類の信符を使うか、どのようなつけ方を選択するのか、これはプレイヤーを悩ませる種になるかもしれませんが、その分コンビセットの自由度が高くなります。

 

次に信符の強化方法を説明します。

先ほども説明した通り、信符にはLv.1(良品)、Lv.2(上品)、Lv.3(珍品)三種のレベルがあります。

同じ種類の同じパーツの良品信符三つで同じ種類の同じパーツの上品信符に昇格させることができます。

つまり珍品信符にランクアップするには同じ種類の同じパーツの良品信符が九つ必要となります。

※符節台で購入できる信符は良品だけです。

 

次に信符の種類を紹介します。

信符は15種類の通常信符と7種類の極信符があります。

極信符の中には、全サーバーで唯一無二の伝国璽が登場します。

通常信符はセット効果によって、6つの効果タイプに分類されます。

 

信符のセット効果をまとめたものをご確認ください。

 

極信符は七種類あり、州府信符と玉璽信符に分類されます。

州府信符は6種類あり、同盟が州府を占領した後、同盟信符商店で獲得できます。

そしてもう一つは洛陽を占領した後、盟主が獲得できる玉璽信符です。

極信符は1つのスロットで4点セットの効果を発動できる非常に強力な信符です。

信符と極信符の組み合わせは「1+2+3」(極信符×1+同種類信符×2+同種類信符×3)

または「1+5」(極信符×1+同種類信符×5)がお勧めです。

信符の紹介は以上となります。

自身の編制に合わせて、適切な信符を選び、信符の収集に励みましょう。

 

おすすめ編制と信符セットの組み合わせ

 

二、アップグレードと復活要素

1.同盟計略

同盟計略がアップグレードし、再登場します。

本シーズンでは、丞相府がなくなったため、丞相府を建造する必要がありません。

建国後に盟主或いは副盟主は計略を使用することができます。

同盟計略は、直接部隊に発動する効果があり、72時間毎に発動できる計略(3つ)が更新されるので、その中から1つ選んで発動させることができます。

同時に、信符と国土効果に関する計略が2つ追加されます。

 

今回新たに追加された同盟計略もあります!

威名の獲得効率を上げたり、国土効果を強化することができる同盟計略が追加されます。

 

2.国土効果

シナリオ「王師の証」では国土効果も強化され、再登場します。

 

シナリオ「王師の証」では、司隷、資源州、出生州はそれぞれの国土効果を持っています。

出生州に近ければ近いほど、国土効果の種類も増えて、効果も強くなります。

逆に言うと、司隷に近ければ近いほど、国土効果も弱くなります。

国土効果をうまく利用して地盤を固めながら進める方が、効率的かもしれません。

 

現在発動している国土効果は、画像のように地図で国を選択すると確認できます。

出生州での国土効果が一番強く、国土効果・Lv.1・Lv.2・Lv.3が全て発動しています。

 

国土効果・Lv.1(司隷、資源州、出生州)

一気呵成:他のプレイヤーと戦闘する時、士気+12、戦闘終了まで有効。

 

国土効果・Lv.2(資源州、出生州)

義勇軍募集:他のプレイヤーと戦闘する時、各武将は400名の郷勇兵力を獲得します。郷勇兵力は戦法の効果で回復できず、戦闘終了後に消えます。

(戦闘時、3名の武将が登場し、兵力が最大兵力の65%に達する必要がある)

 

国土効果・Lv.3(出生州)

領地保護:陥落状態のプレイヤーの領地を通じて直接連地・占領はできません。先に鎮圧を完了する必要があります。

人心向背:友好状態でない同盟メンバーは、城への派遣と徴兵を行うことができません。

司隷では、国土効果が最も弱く、発動している効果はLv.1です。

 

国土効果・Lv.1(司隷、資源州、出生州)

一気呵成:他のプレイヤーと戦闘する時、士気+12、戦闘終了まで有効。

 

国土効果の強化によって出生州での保護が強くなり、プレイヤーの皆様がもっと資源州や洛陽をめぐる戦いに専念できるようになります。

また国土効果をうまく利用すれば九宮図と八卦陣を活かした門番戦術の攻略もできると思います。

 

3西涼軍団再登場

今回の西涼軍団は以前と同じです。

資源州内に西涼軍団が出現し、警戒範囲内の敵軍を攻撃します。

西涼軍団は所属する拠点でしか兵力を補充できないため、拠点を取り除くと、西涼軍団の戦闘力が下がります。

他の勢力と作戦を実行する時も、西涼軍団に邪魔されないように注意してください。

 

三、新武将と新戦法紹介

1.新武将紹介

歴史上では、曹操が無理矢理に鄒氏(張繍の叔父にあたる張済の妻、未亡人)をわがものとしたため、不満を抱いた張繍が宛城の戦いを起こしました。この戦いで曹操の大将である典韋と長男曹昂が戦死したため、曹丕と曹植の争いが起きたといいます。

ゲーム内では、鄒氏は張春華、蔡琰と同じく、3コストの武将です。

今後、序盤攻略編制である15コスト編制の予備武将として活躍できると思われます。

 

固有アクティブ戦法「妍姿艶質」

敵軍の男性武将一名の知力と武力を35奪取し、自身と友軍単体に付与する(魅力の影響を受ける)。2ターン持続する。2回重ねがけ可能

 

男性武将の属性を奪う複数バフ戦法。

この戦法は一見、「昏迷乱擾」と同じように見えますが、すこしだけ違う点があります。

「昏迷乱擾」は4つの属性を奪い、自分のものとして加えますが、「妍姿艶質」は2つの属性を奪い、自分と1名の味方に加えます。

つまり、「妍姿艶質」は複数名を対象とした「昏迷乱擾」と言えます。

運が良ければ、味方も1~2層の効果を得られるかもしれません。

味方への強化効果がそれなりに強いので、「昏迷乱擾」の互換として使うのもありだと思います。

全体で見ると「知計」と「昏迷乱擾」の効果を統合した戦法と言えます。

 

後漢末期に霊帝の寵愛を受け、絶大な権勢を振舞った宦官、潁川郡(現在の河南禹州)の人、霊帝時代の「十常侍」の一人、張譲

安定した計略アタッカーとして、スタダの特攻隊編制は非常に使いやすいでしょう。

 

固有指揮戦法「銅臭政治」

張譲が主将ではない場合、味方主将が兵力を回復した際にその治療量を20%低減させる、その後、張譲は低減させた治療量の分の兵力回復効果を獲得する。奇数ターンに複数の敵軍(2人)に計略ダメージを与える(ダメージ率は90%、知力の影響を受ける)、その時に計略ダメージを与えた部隊の中で知力が自分より低い複数の敵武将に追加で計略ダメージを与える(ダメージ率は120%、知力の影響を受ける)

戦闘中、味方主将の兵力回復効果を奪い、自身の兵力を回復させることができます。

また、奇数ターンに複数の敵軍に安定した計略ダメージを与え、更に知力が自分よりも低い武将に対し、追加計略ダメージを与えることができます。

「銅臭政治」は安定した計略ダメージを出せるので、自身の知力が高ければ高いほど強くなります。

「文武両道」などの補助戦法があれば、更なる威力を見せてくれることでしょう!

さらに張譲は特攻部隊の中でもとても有力な一人として活躍できます。

 

次は新しいSP武将、SP郭嘉です。

今回のSP郭嘉はサポーターではなく、非常に強力なアタッカー武将になります。

歴史上の郭嘉は早世したため、多くの疑念を残しており、現在でも様々な評価がなされています。

彼は何の功績も立てず、「十勝十敗」論だけが取り柄であり、名実相伴わない者だと思う人がいれば、

「郭嘉死なずに臥龍出ず」と言う人もいます。

 

固有指揮戦法「経天緯地」

戦闘中、自軍全体がアクティブ戦法及び突撃戦法を発動する時、自身は70%の確率(知力の影響を受ける)で敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率100%、知力の影響受ける)を与える。自分でこの効果を発動させた場合、追加で50%の確率で自軍複数(2人)に10%の心攻(計略ダメージを与えた時、そのダメージ量に基づいて兵力を回復する)効果を付与し、2ターン持続する。心攻効果は3回まで加算可能。自身が主将の場合、心攻効果は20%になる

安定した瞬時火力戦法と高倍率の複数対象心攻バフがあるため、主将として大活躍できます。

SP郭嘉の属性は非常に優秀で、2.64の知力成長、1.03の速度成長、1.81の統率成長を持っており、初期数値もなかなか高く、明らかな欠点はありません。

騎兵S、盾兵A、弓兵Aの適性があり、適性A以上の兵種がお勧めです。

 

この戦法の強さは味方のアクティブ戦法と突撃戦法の発動回数に関わっていることで、上記の戦法の発動回数が高いほど、この戦法も強くなります。

よって、安定的に戦法を発動できる武将がいれば(洞察、高確率で発動する戦法)、SP郭嘉も強くなります。

また、SP郭嘉にこのような戦法を持たせ、心攻バフを速やかに獲得するというのも一つの使い方です。

そうすると、不利な状況においても、双方の兵力差を減らし、逆転する可能性を保証できます。

 

シナリオ「王師の証」もう1人の新実装SP武将SP荀彧。

荀彧、字は文若、潁川郡潁陰県の人。

北部を統一した曹操の首席策士として、荀彧は十数年の間、慎重に物事を行い、数多くの計策を献じ、呂布を鎮圧して袁紹を破り、荊州を襲いました。

そして建安八年、万歳亭敬侯に封じられました。

陳寿の荀彧に対する評価では「荀彧は涼しげな風貌と王佐の風格、さらに先見の明を備えていた。しかし志を達成することは出来なかった」としています。

 

固有指揮戦法「機転先決」

準備ターンに、自軍複数(2-3人)に2回の警戒を付与する。その後、毎ターン42%の確率(知力の影響を受ける)で自軍複数(2-3人)に1回の警戒を付与する(3ターン持続、最大は4回まで):自身の最大兵力×6%より高いダメージを受けた時(最小は100兵力)、そのダメージを40%低減させ(知力の影響受ける)、警戒効果を1消費する。自身が主将の場合、最初の2ターンの間、味方全員が封印、砕心、混乱、恐慌効果を受けた時、75%の確率でその効果を同時に敵軍単体に付与する。毎ターン、1名の味方に対し、最大一回まで発動可能

「機転先決」は複数の味方に警戒状態を付与し、相手の瞬時ダメージに抵抗することができます。

主将として出陣した場合、最初の2ターンにおいて、味方が制御効果を受けた時、その制御効果をそのまま利用し、逆に相手を倒すことができます。

SP荀彧は継続的に味方を守り、攻撃回数の少ない瞬時火力編制と戦う時に大活躍します。

 

2.新戦法紹介

SP郭嘉と鄒氏の継承戦法「一致百慮」

通常攻撃後、攻撃目標に追加で計略ダメージ(ダメージ率72%→145%、知力の影響を受ける)を1回与えると共に、自身のアクティブ戦法の発動確率を7.5%→15%上昇させる。1ターン持続する。

追加ダメージを与えると同時にアクティブ戦法の発動確率も上昇できるとても使いやすい戦法です。

 

SP荀彧と張譲の継承戦法「竭力佐謀」

敵軍で知力が最高の単体の知力を20%低下させ、70%の確率でこのターンでの自身の非固有アクティブ戦法の発動率を100%上昇させる。1ターンの間持続する(発動確率30%→55%)

敵軍の知力を低下させ、確率で自身の非固有アクティブ戦法の発動率を100%上昇させる、SP荀彧にぴったりの戦法です。

そしてSP荀彧 SP郭嘉 賈詡編制では欠かせない戦法です。

 

袁術は伝国璽を手に入れ、讖緯書『春秋讖』にある「漢に代わる者は当塗高なり」のくだりから、「塗」には道という意味があり、自分の名の「術」、字の「路」も道という意味があるため、当塗高は自分を指していると考え、建安2年(197年)正月、張炯の進言を採用して、袁術は寿春を都、国号を「仲」として皇帝に即位した。

事件戦法「衆妙奇計」。

通常攻撃を受けたとき、45%の確率で攻撃元に兵刃ダメージを与え(ダメージ率70%→140%)、かつ次回の与ダメージを20%→40%減少させる。

交換条件は袁術×1+呉陣営星五武将×2+群陣営星四武将×1になります。

 

3.特別紹介

張譲が実装されることで、新しい特攻部隊の編制を紹介します。

主に張譲には「文武両道」あるいは「百錬成鋼」を使い、黄月英に「鋒矢陣」を使った編制です。

まず条件としてはスタダ開始後に軍舎をLv.3まで昇格させること。

(3武将特攻隊であれば軍舎をLv.3に昇格させなくても大丈夫です)

そして特攻隊の戦法もレベルアップが必要になります、戦法レベルが高いほどダメージが高くなります。

それでは、鋒矢陣と混乱を利用した特攻編制をご紹介します。

張譲が実装されますので、新しい特攻部隊の編制を紹介します。

 

張譲の実装で、特攻部隊の安定性も上昇します。

 

そしてシナリオ「王師の証」で実装されたSP郭嘉とSP荀彧では、

環境を大きく変えるほどの編制ができます。

 

四、決算ルール

中期決算規則

今回の決算ルールは、前シーズンから少し変更となった部分があります。

まずはシーズン中間決算を紹介します。

1、前シーズンの特徴は戦車と機械所で、シーズン中間決算の報酬は機工値と勲功でした。そして今シーズンの特徴とも言える信符システムに合わせて、中間決算の報酬は選択できる信符となります。

2、非放浪軍は個人貢献値ランキング1~1800位まで決算されます。

3、放浪軍は、放浪軍になる前の元の勢力で貢献ランキング1~1800位まで決算されます。

 

終盤決算規則

 

非放浪軍は、勢力ランキング1位の覇業報酬を取ることができます。

今回のシナリオにおいて放浪軍は覇業報酬がありません。