【振り返り】同盟学院第十二回~PKシーズン「中原平定」解説~

新しいシナリオ「中原平定」では目玉要素の個性システムの実装、そして国家計略のリニューアルがありました同盟学院の振り返りで詳細を見てみしょう。

 

一、新シナリオ「中原平定」の新コンテンツ紹介

今回の目玉は個性システム、城建築と国家計略になります。

詳細は少しずつ紹介致します。

 

1.地図の紹介

 

出生州の間には近い資源州関が存在していますので、多分資源州に入った後に混戦が始まると思います。

それと、「巴郡」と「京兆」は異なる資源州に入ることができ、もし二つの資源州で共に戦いがある場合にはかなり不利なので、予め外交でどちらか隣州の同盟と友好関係を結ぶのがおすすめです。

 

2.資源州の紹介

「魏興」は東方にある資源州です。真ん中の川で二つに割れ、川の四つの埠頭は肝心な戦略ポイントです。

それと、巴郡から資源州に入る関「漢豊」と漢中に入る関「安」の間は短く見えますが、実際には回り道が必要なので、特に有利というわけでもありません。

西方にある資源州「武都」は平原であり、埠頭も少ないです。

ここでマークしていた橋頭と剣閣、散関と故道の距離は相当近いです。

距離が近い故、敵同士であればすぐ混戦が始まります。

真ん中の資源州「漢中」は決戦州で、郡城である「南鄭」の隣にある埠頭は戦略要地です。

地図紹介は以上になります。

 

二、新要素ー城建築の紹介

「中原平定」のNPC城には建築用地が付いています。NPC城と建築用地を同時に占領すると、城を建築できます。

注意すべきは、同じ種類の城建築は同じ県において1つまでしか建造できないことです。

建造した後は敵も友好同盟も該当県で同じ種類の城建築を立てられません。

なので、攻城する前に建てたい城建築を決めて、攻城完了後すぐに建てることをお勧めします。

建造完了した城建築は放棄し、別種類のものを建てることもできます。

各城建築の効果と特徴は画像でご参考ください。

丞相府は結構特殊で建国後の国都にだけ建造できます。その効果で計略を使用できます。

 

三、国家計略の紹介

計略は72時間ごと、ランダムで3つ獲得でき、その中の1つを発動できます。

 

詳細なルールは画像をご確認ください。

各計略の詳細は画像でまとめました特徴的な効果は黄文字でマークしましたので、ご確認ください。

 

四、個性システムの紹介

ルールは画像を確認してください。

選択済みの個性ポイントはリセットできません。そこはご注意ください

 

ご覧のとおり、鋭敏は主に資源や徴兵に関するバフですね。結構オーソドックスでシーズン序盤で結構役に立つ個性です。

 

大器は主に戦闘に関するバフです、戦闘マニアであれば結構有用な個性です。

「究極」の女性武将の属性を増す個性によって、いろんな新編制が現れると思います。

豪胆はテクニック派で、以前のシーズンにあるギミック(盾壁、火計)を使用し、相手を邪魔する感じです。

 

五、同盟秘策-如履平地の紹介

桟道・架橋の両岸の占領できる連地を占領すると、秘策-如履平地を使用し、桟道・架橋を建てることができます。

これを使用し、囲まれた地形で突破口を開くことができます。

詳細なルールは画像を確認してください。

 

六、新しい武将と戦法の紹介

まずは新しいSP武将、全面的に強化されたSP呂蒙です。

優れたステータスの呉陣営武将で、槍兵適性Sで弓兵適正Aなので、呉槍と呉弓なら大活躍です。

SP呂蒙の注目すべきところは、戦法だと思います。

浄化、砕心、恐慌、そして反撃ダメージも持つSP呂蒙の戦法はサポーターだけでなくアタッカーとしても活躍できます。

戦法効果だけで見ると程普によく似た武将だと思われますが、程普を上回るほどの実力を持っていますよ。これより違うところを説明致します。

まず、浄化に関しては、程普はダメージを受けた時に発動するのですが、敵が必ず程普に攻撃するわけでもないです。SP呂蒙は毎ターン50%の確率で自身にかけたデバフを自動的に浄化することができます。

一方SP呂蒙は、毎ターン敵にダメージを与える時、35%の確率で敵にランダムで砕心あるいは恐慌を与えます。パッシブ戦法によって与えた制御デバフなので草船借箭ですら解除することもできません。

また一番強いと思っているところは反撃です。

SP呂蒙がダメージを受けた時60%の確率で反撃を行います、反撃によって発生したダメージのタイプは受けたダメージのタイプによって変わります。

反撃によって発生したダメージでもSP呂蒙が与えたダメージとして制御効果が発生します。

いつものの反撃戦法はノーマル攻撃だけに対して反撃が発生いたしますが、SP呂蒙ならどんな攻撃ダメージでも反撃が発生します。

推奨編制例は画像のとおりになります。

 

次は群雄の董白です。

董白の固有戦法「云聚影从」は、確率で董白へのダメージを味方武将が受けます。そしてダメージを受けた味方武将に反撃発生効果と応急効果を与えます。

自分の身を守りながら味方武将を治療することもできます。

「云聚影从」の効果を最大限に発揮するため、挑発や援護に頼って敵をどんどん董白に攻撃させ、延々と反撃効果と応急効果を提供し続けます。

 

新しい戦法について

今期新しく追加されたのは、董白とSP呂蒙の継承戦法「益其金鼓」と、新しい事件戦法の「血刃争奪」です。

先ずは「益其金鼓」を紹介します。

アクティブ戦法「益其金鼓」は挑発効果と確率で治療効果を持っていて、治療効果の確率は武力と智力に影響されますので、英勇な武将でも多謀な智将でも使えます。

虎衛盾の曹操や法正三勢陣の法正に持たせて複数回の治療効果を提供できる、とても手応えのある反撃サポート戦法です。

そして、事件陣法「血刃争奪」は太史慈と任意の呉武将1名を消費して交換することができます。

「血刃争奪」は戦闘中、ノーマル攻撃ダメージアップすることができます。

ノーマル攻撃がメインダメージである太史慈や馬超には良く似合ってます。

 

七、決算ルールの紹介

今回の決算ルールは前シーズンとあんまり変わっていません。

要注意なのは中期決算の報酬として個性ポイントが23ポイント支給されます。

1ポイント差は少ないように見えますが、結構戦力に影響することになります。

今期は放浪軍に対して特に調整はありません。

今期の決算も放浪軍が覇業報酬をゲットするチャンスがあります。